そうねぇ、中華の通信機器をいれちゃった国は、これができるようになるんだよねぇ。ベネズエラの反乱も抑え込まれたのは中国があそこの SNS を閉鎖してやったからだとか言われてるしね…

情報を遮断すると、誤った噂やデマ情報がかえってひり歩きする危険もあるが。スリランカはつい最近まで内戦が激しかった80年代から90年代にも自爆テロが多くあった国で行政が神経質になっているのだろう

スリランカ事件のあと，マレーで通っている教会の入り口のチェックが厳しくなりました。全ての入り口に警備員は配置され，カバンを開けさせられます。

「イスラム教徒がFacebookに「お前たちは泣くことになるだろう」と投稿、それを異教徒に対する脅迫だと理解した住民らがモスクやイスラム教徒を襲撃する事件が相次ぎ当局は投稿したイスラム教徒を逮捕」、だからSNSへの接続を切断ですか

どちらにしても問題がある訳だ。ネットを開き続けても・一時的とは言え閉じても。 そして問題の解決は開けば個々人の裁量に、閉じれば政府の規制事項になる。 民主主義とは？

SNSが原因でイザコザが起こるのは認めるけど宗教を騙ってイザコザが起こるのは放置…都合のいい対処ですね…。

スリランカカリーを作ろう。そういうタイトルの本が家にある。香辛料もココナツパウダーも揃えたが、作ろうという一歩が踏み出せずにいる。

それぞれの宗教の源流までさかのぼり、個々のドグマを「科学的手法で」無化したユング思想が、いまこそ再評価されるべきなんだろうと言いたいところだけど、あの荒唐無稽なトンデモが解きほぐされるまではまだ100年はかかるんだろうな。