リヴァプールの元キャプテンが言及「コウチーニョはバルセロナで愛されていない」
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2019年05月14日 06:45 サッカーキング
リヴァプールの元キャプテンであるフィル・トンプソンが、バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの現状に言及した。イギリスのスポーツ専門チャンネル「スカイスポーツ」が報じている。
1970年代から1980年代にかけて黄金時代を迎えていたリヴァプールでキャプテンを務めた経験もあるトンプソンは、リヴァプールからバルセロナに移籍したものの苦しいシーズンを送っているコウチーニョについて「リヴァプールに戻るべき」と持論を述べた。
「バルセロナでのコウチーニョは、リヴァプールに所属していた時のように愛されていない。もしリヴァプールに復帰すれば、ユルゲン・クロップのチームで高い創造性を発揮することができるだろう」
スペインで思うような活躍ができていない“後輩”に対してアドバイスを送ったトンプソン。果たして、コウチーニョはリヴァプールに戻るという決断を下すのだろうか。
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