井端氏がみた阪神・ジョンソン

0

2019年05月15日 10:10  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

● 巨人 2 − 4 阪神 ○
<7回戦・東京ドーム>

 阪神のジョンソンは、巨人・丸佳浩に四球を与えたが、2つの三振を奪うなど1回を無失点に抑えた。

 1−2の7回表に3点を奪い逆転した直後の7回裏からマウンドにあがったジョンソン。重信慎之介をカーブで左飛に仕留めると、続く坂本勇人をカーブで空振り三振。丸佳浩に四球で出塁を許したが、岡本和真をカーブで空振り三振に打ち取った。

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は、「ナックルカーブは曲がり幅が大きいですよね。まっすぐも150キロ超えて、緩急もあります。なかなか目つけが難しいと思います」とコメント。

 さらに井端氏は「コントロールもいいですし、時折クイックで投げたり、打者もなかなかタイミングが取りにくいのかなと思います」とジョンソンの投球術を高く評価した。

 ジョンソンは8日のヤクルト戦で来日初失点したが、その他の18試合は無失点に抑えている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定