女性でも食べきれる量なの?吉野家から発売された「ライザップ牛サラダ」に挑戦してみたっ!

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2019年05月15日 15:01  Pouch[ポーチ]

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今や時代は “糖質オフ全盛期” 。ファストフード店などでも、糖質オフ系のメニューを見かけるようになりました。

そんな中、新たな糖質オフメニューを世に生んだのはファストフード店・吉野家!

2019年5月9日より販売を開始したのは、あのライザップ公認のメニュー「ライザップ牛サラダ」。外食業界とのコラボはライザップ史上初とのことで、期待が高まります〜〜〜!

【今のわたしにいちばん必要なメニューだ…】

「ライザップ牛サラダ」は、ライザップ公認栄養価をクリアした “高タンパク質&低糖質メニュー” で、1食で1日に必要な野菜量の1/3を摂取することができるのだとか。

そんなことを聞いてしまったら、GW中に少々食べ過ぎてしまったわたしとしては、食べずにはいられません……!

【なんと1食300g超! なのに低カロリー】

名前に “サラダ” とあるとおり、こちらのメニューは、吉野家の牛丼の具をサラダと一緒に楽しめるメニュー。1食300g超とボリューミーなのに、カロリーは牛丼並盛の約2/3の430kcalしかないんです。

ご飯の代わりに千切りにしたキャベツとニンジン、ひと口大のレタスが敷き詰められていて、その上に盛りつけられているのは、ブロッコリー・ミックスビーンズ・鶏もも肉、そしておなじみの牛丼の具・

テイクアウトの場合は、半熟卵と和風醤油ドレッシングも別添えで付けてもらえます。野菜だけでなく、動物性・植物性ともにタンパク質たっぷりだし、こりゃ思った以上に食べ応えがありそうだゾ……!

【歯ごたえがある食材ばかりだから満足感アップ】

半熟卵をとろりと落とし、和風醤油ドレッシングをかけたら、いざ実食。

ドレッシングが和風だからか、牛丼の具とあわせて野菜を食べても違和感なし。それどころか絶妙にマッチしているため、どんどん箸が進んでしまいます。

野菜はどれも歯ごたえがあるため、よ〜く噛んで食べることで満足感も得られるのがグッド。後味もさっぱりしているので、あまり食欲がないときでもスルスル食べることができるのではないでしょうか。

【お腹いっぱいになるのに体が軽いっ♪】

食べ終わったときのお腹はパンパンで、想像していた以上の満腹感。けれど炭水化物が少ないせいか軽さがあるので、小食女子でもペロッとイケちゃうんじゃないかと思いました。

個人的な印象としては “お肉たっぷりのご馳走サラダ” という感じで、たくさん食べたのに胃が重たく感じられないのが最高〜♪

こんなにも満足度が高くてワンコイン500円(税抜)は、優秀すぎると思いました。夕飯をコレに置き換えたら、かなりカロリーオフできそうな予感!

【テイクアウトの際にはドレッシングの有無を確認しよう!】

ちなみに……「ライザップ牛サラダ」を注文するときは、念のため、ドレッシングが入ってるかどうか確認したほうがいいかも。

というのも私が初めてこのメニューを注文したとき、ドレッシングを付けてもらえなかったから。2度目のテイクアウトでも「ドレッシングは付けていません」とに言われてしまい、公式サイトの「個包装の和風醤油ドレッシングと共に提供します」という記載を見せてようやく付けてもらえました。

【ドレッシングなしだと寂しい味になるケド…】

なおドレッシングなしの「ライザップ牛サラダ」は、ハッキリ言って寂しい味でした。牛丼の具に味が染みているので、薄味が好きな方であればドレッシングなしでもイケるかもしれませんが……。

ドレッシングの分だけカロリーオフできると考えれば、むしろドレッシングなしのほうがダイエッター向きだったりして……!?

参照元:吉野家公式ウェブサイト
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch

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