限定公開( 1 )
スマートフォン向けアプリ『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』が、今年4月にサービス終了を発表。約2年半愛されたゲームとあって、ユーザーからは悲しみの声が相次いでいる。
同ゲームは大人気恋愛アプリ『ボーイフレンド(仮)』のリズムゲーム版で、お馴染みのキャラクターたちがSD(スーパーデフォルメ)化した3Dとなって登場。2016年のリリース当初は、「私の大好きな“カレ”たちが3Dになって動いてる……」「正直本家よりも面白い」「楽曲がどれも素敵で音ゲーとしても好感触」とファンを感動させていた。
また2017年にはCDが発売され、豪華声優陣によるリアルイベントも開催。昨年は中国語繁体字版が台湾・香港・マカオで配信され、海外進出も果たしている。
そんな『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』が、突然サービス終了を発表。公式サイトで「誠に勝手ながら2019年6月24日(月)15:00をもちましてサービスを終了させていただくことになりました」とアナウンスした。
その後はゲーム内の有償アイテムが販売終了し、サービス終了をもって払い戻し申請の受付が開始されるというお決まりの流れ。あっさりと告げられた幕引きに、ファンからは「あまりに突然すぎて受け入れられない」「もうちびキャラの“カレ”たちに会えなくなるなんて……」「これほど夢中になったゲームは他にない。毎日の楽しみがなくなってしまう」「ショックすぎて酒を飲んでも酔えない」「頼む! サービス終了(仮)であってくれ!」との声が相次いでいる。
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その他、本家『ボーイフレンド(仮)』を心配する人も。「『ボーイフレンド(仮)』も最近更新少ないけど大丈夫かな?」「なんか本家の方も終わりそうで怖い」「これで本家までサービス終了になったら生きる糧がなくなる」といった声が寄せられていた。
今後『ボーイフレンド(仮)』プロジェクトはどうなってしまうのか。ユーザーの不安が杞憂に終わればよいのだが…。
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