金城武が学ランからスーツまで着こなす ジョン・ウー監督作『The Crossing』新場面写真

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2019年05月17日 13:31  リアルサウンド

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 6月7日公開の映画『The Crossing -ザ・クロッシング- Part1,2』 より、金城武の新場面写真が公開された。


参考:場面写真はこちらから


 『男たちの挽歌』『レッドクリフ』『M:I-2』などを手がけたジョン・ウー監督がメガホンを取った本作は、金城武、チャン・ツィイー、ソン・ヘギョ、長澤まさみと、日中韓の豪華キャストが集結した大河ロマン。3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した、1945年国共内戦を舞台に描く。金城は、台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンを、長澤は、ザークンの幼なじみ・雅子を演じた。


 今回公開された場面写真では、学生服、軍服、町医者、スーツと様々な格好に身を包む金城の姿が切り取られている。ドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)でファンを獲得して以降、現在も日本のCMや映画に多数出演する金城は、本作では撮影当時40歳にして、1人の男の10代から20代を演じた。金城演じるザークンは、10代では学生、20代では軍医、終戦後は町医者という役柄になっている。 (リアルサウンド編集部)


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