現地時間9日、キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト夫妻にとって第4子となる男児が誕生した。キムは翌10日にTwitterで、
「産まれました！ パーフェクトな男の子よ」
「この子はまるでシカゴの双子（笑）これからどんどん変わっていくと思うけど、今はシカゴとうり二つだわ」
とその喜びを報告していた。
そして現地時間17日にはTwitterおよびInstagramを更新し第4子の写真を公開、同時に名前も発表した。長女にはノースちゃん、長男にはセイントくん、次女にはシカゴちゃんと大変珍しい名前を付けたことで知られる夫妻だけに次男の名前にも注目が集まっていたが、その名は“Psalm”（サーム）であった。「聖歌」「賛美歌」のほか聖書における「詩編」の意味を持ち、もとはヘブライ語に由来する名前だそうだ。
4月にトーク番組に出演した際には、亡くなった父や弟と同じ名前“Rob”（ロブ）が候補の1つとして挙がっていると述べていたが、同時に“Psalm”という名前も超有力候補だったようで、関係者は夫妻が「赤ちゃんの顔を見てから正式に決定したい」と話していたことを明かしている。
このたびの名付けには、
「4人目もユニークな名前だね！」
「まさかバイブルからヒントを得るとは思わなかった」
と驚きのツイートが多数あがっていると同時に、“Psalm”というスペルが「読みづらい」「わかりづらい」といった声も多く見受けられる。
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画像は『Kim Kardashian West 2019年5月17日付Twitter「Psalm West」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 c.emma）
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