菜々緒の美貌、“寄生虫以下”にファン騒然 ドSのフルコースで次長課長・河本に嫉妬の嵐

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2019年05月21日 11:01  おたぽる

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おたぽる

『インハンド』(TBS系)公式サイトより

3日に放送されたテレビドラマ『インハンド』(TBS系)第4話で、寄生虫専門の医学者・紐倉哲役で主演する山下智久が、菜々緒の美貌を否定。さらに寄生虫の方が美しいという旨のセリフを発し、「どんな美的センスしてるんですか?」「菜々緒様はこの世で最も美しい存在です。異論は認めません」などと、菜々緒ファンがザワつく事態を招いた。


「このセリフは冒頭で登場しました。助手を務める高家春馬(濱田岳)が牧野のことを『美人』と評した際、紐倉は『美しいというのは、マラリア原虫・ランブル鞭毛虫のことをいうんだ』と否定。さらに菜々緒演じる牧野本人が背後に忍び寄っていることにも気づかず、『牧野なんてランブルちゃんに比べたら、足元にも及ばない』と言い立てる……というシーンが展開されました。


 また、この4話から女子大生の源田恵奈(吉川愛)が登場したことで、紐倉は女性が苦手であることが発覚しました。紐倉はこれまで牧野に対してそんな態度を微塵も見せないと描かれてきたため、『菜々緒様を女として見てないだと!?』などと言い出す菜々緒ファンもいるようです」(芸能関係者)


 結果的に紐倉の“変人”キャラを際立たせるエピソードとなったが、『インハンド』ではお得意のドSキャラを紐倉に奪われてしまっているため、菜々緒ファンからすれば少し物足りないかもしれない。そのため、同日に放送されたトーク番組『A-Studio』(同)で、菜々緒が「ドSですね、私は」と発言、Sっ気のあるエピソードを語ると、「これこそ、菜々緒様の真のお姿!」とファンたちは大喜び。


「見た目通りの女王様キャラだと認めた菜々緒は、『大好きなんです。痛がってる男の人が』と過激な発言。そして、以前バラエティー番組で共演したお笑いコンビ・次長課長の河本準一に対して、熱々のグラタンを食べさせたり、本気のビンタをお見舞いしたエピソードを語ったのですが、『何なんだ、その贅沢なフルコースは!』『菜々緒様に虐げられて、ギャラまで貰えるなんて羨ましすぎる』などと、ネット上では嫉妬の嵐が吹き荒れる展開となりました」(同)


 正義感にあふれる熱血キャラの牧野を演じ、役柄の幅を広げることに成功した菜々緒だが、ファンとしてはやはり女王様然とした姿が見たいところだろう。『インハンド』終了後、女優として今後はどんな役どころを演じ、どんな姿を見せてくれるのか、ファンならずとも注目が集まりそうだ。


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