上野樹里×時任三郎“巨大獅子舞”に遭遇 月9オフショットに「本当の父娘旅行みたい」の声

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2019年05月22日 19:02  Techinsight Japan

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上野樹里と時任三郎“巨大獅子舞”に遭遇(画像は『JURI 2019年5月21日付Instagram「じゃーん!朝顔&平&獅子舞カー。」』のスクリーンショット)
上野樹里が5月21日、自身のインスタグラムで巨大な獅子舞を中央に時任三郎と並ぶスリーショットを投稿した。彼女が「じゃーん! 朝顔&平&獅子舞カー」と紹介するように、7月8日よりフジテレビ系でスタートする月9ドラマ『監察医 朝顔』のロケで移動中の出来事である。

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上野樹里が「三陸鉄道の線路脇にて練習中の獅子舞に遭遇 大きな口の獅子舞が、器用に動いていて思わずパシャリ」と説明するそれは、岩手県大船渡市三陸町綾里にて行われる「綾里大権現」で、日本一の大きさを誇る獅子頭をショベルカーで操作する様子を捉えたものだ。

綾里地区で5年に1度開催され5年祭やお正月に実演されるというから、クランクインしたばかりのロケ現場で見ることができたのは幸先のよい偶然といえるだろう。


新月9ドラマ『監察医 朝顔』は、上野樹里演じる主人公の新米法医学者・万木朝顔(まき あさがお)と時任三郎演じる朝顔の父親でベテラン刑事の万木平(まき たいら)が「解剖」と「捜査」により遺体の謎を解き明かし、それによって生きる人々の心が救われるハートフルなサスペンスである。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では今も行方不明者がいるが、朝顔の母親もその1人である。その悲しい体験から朝顔は「生きた証」を見つけ出す法医学者の道に進み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かう…。

ちなみに上野樹里と時任三郎はNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)に出演しているが、上野が演じた主人公・江が生まれてほどなく、時任演じる江の父親・浅井長政は自害するため2人の共演シーンは無い。

『監察医 朝顔』が初共演であり、クランクインして三陸鉄道の電車に乗って東北の海が眺められる駅に降り立つロケを行い初めてツーショットに納まった。

上野樹里と時任三郎が“巨大獅子舞”と並ぶオフショットには、フォロワーから「目立ったでしょうね ようこそ、三鉄へ!」という歓迎をはじめ「なんだか心温まる感じ…」、「微笑ましいお二人の写真を見るとまるで本当の父娘旅行みたい(笑)ドラマへの期待が高まります」などの反響が寄せられている。

画像は『JURI 2019年5月21日付Instagram「じゃーん!朝顔&平&獅子舞カー。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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