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「月の石」実は地球の石だった!? 新聞に載ったB級ニュースたち

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2019年05月23日 17:00  AERA dot.

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写真ジュニアエラ5月号 夕日新聞(イラスト/横山みゆき)
ジュニアエラ5月号 夕日新聞(イラスト/横山みゆき)
 事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! 2019年5月号から紹介する。

■土偶の体と足 90年ぶりの「再会」(2019年2月12日 山形県)

 山形大学付属博物館で、上半身だけが展示されていた「結髪土偶」(縄文時代晩期)の左足が見つかった。山形県寒河江市が所蔵していたもので、約90年ぶりの「再会」だ。

 結髪土偶は、まげを結った女性像で、高さ15センチ。上半身、左足とも1921年ごろ、寒河江市の石田遺跡で発掘され、地元の大地主が持っていたが、数年のうちに別れわかれに。
 
 上半身は西村山郡教育会に寄贈され、その後、山形大学付属博物館へ。左足は、ほかの縄文土器などとともに2015年、寒河江市に寄贈された。ところが昨年、郡山女子大学の会田容弘教授が、左足と上半身の一致の可能性を指摘。合わせてみたところ、断面や文様が一致した。7月まで展示後、接合して再展示する予定だそうだ。

■月の石 実は地球からの隕石?(2019年1月31日 アメリカ)
 
 人類が初めて月面着陸したのは1971年のこと。アメリカ航空宇宙局(NASA)のアポロ14号に搭乗した宇宙飛行士が、月の石を持ち帰って話題を呼んだ。
 
 その石の一部をNASAなどの研究チームが分析したところ、月では極めて珍しい石英を含み、地球で一般的な花崗岩に似ていた。また、成分の割合から、地球最古の石と同時期の40億年前につくられたと推定された。石ができたときと同様の温度と圧力は、月では地中約170キロと深いところにあるが、地球では深さ約19キロある。

こうしたことから月でつくられたと考えるより、40億年前に地球でつくられた岩石が、小惑星の衝突などではじき飛ばされ、月にたどり着いたと考えるほうが自然だという。隕石は太陽系のダイナミックな歴史を秘めている。

■受験の合否を逆に発送(2019年2月21日 千葉県)
 
 船橋市立船橋高校は、体育科の前期入学試験の合格通知について、誤って合否を逆にして郵送したと発表した。
 
 この試験は85人が受験し、80人が合格。結果は学校で掲示し、県教育委員会のホームページにも掲載。合格通知の郵送をしたが、受験生の保護者から、「学校掲示やネット掲載で合格だったのに、自宅に不合格通知が届いた」との指摘があった。

確認したところ、合格者80人に不合格通知を、不合格者5人に合格通知を送っていたことがわかった。まさかのうっかりミス。

■ボクシング 1分長すぎた(2019年2月18日 大阪市)
 
 日本ボクシングコミッション(JBC)は、大阪市で昨年12月24日にあった東洋太平洋ボクシング連盟バンタム級王座決定戦12回戦でタイムキーパーの計測ミスがあり、本来は
 
 ラウンド間のインターバル(休憩時間)でもミスがあり、ルールでは1分間なのに、5回終了後は1分16秒、6回終了後は2分2秒とっていた。JBCは関係者に謝罪し、このタイムキーパーを無期限の資格停止処分とした。ボクシングにおける1分は、選手の命にも関わる大問題だ。

※月刊ジュニアエラ 2019年5月号より

【おすすめ記事】“宇宙人”は30年以内に見つかる!


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  • 今から45億5000万年前に、『ジャイアントインパクト』(=原始地球は火星サイズの惑星と衝突したこと)によって、����月が誕生した。
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