「キン肉マン」超人図鑑が学研から発売、企画者はジャンクマンの生みの親

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2019年05月23日 23:03  コミックナタリー

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「学研の図鑑 キン肉マン『超人』」より、「キン肉族のなかま」のページ。
ゆでたまご「キン肉マン」シリーズと、学研プラスによる「学研の図鑑」シリーズがコラボした「学研の図鑑 キン肉マン『超人』」が、本日5月23日に発売された。初回版にはゆでたまご描き下ろしケースが付属する。また8月下旬に電子版が配信されることも決定した。

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「学研の図鑑 キン肉マン『超人』」は、「『キン肉マン』に登場する超人が現実世界に存在したとしたら?」をコンセプトに作られた図鑑。15人のイラストレーターによって、700人以上の超人が図鑑らしいリアルなタッチで描き下ろされた。

図鑑であることにこだわった本書では、「正義超人」「悪魔超人」「完璧超人」といった属性で超人を分類せず、形状や大きさの標本を網羅することに特化し、「魚類のなかま」「哺乳類のなかま」「乗り物のなかま」という35種類の分類で紹介。併記されている紹介文や、身長、体重、出身地、超人強度、笑い声などの設定情報はゆでたまごによる監修が行われ、初出情報も満載だ。

学研プラスのブログでは、企画から編集まで担当した芳賀靖彦氏のインタビューを公開中。かつて「キン肉マン」の超人募集企画にてジャンクマンなど3超人が採用されたこと、ゆでたまごとの出会い、本書へのこだわりなどが明かされている。

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