リトゥンアフターワーズが相対性理論やくしまるえつこの衣装を担当、真紅のドレスをデザイン
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2019年05月24日 17:52 Fashionsnap.com
「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」が、4月30日に行われた相対性理論の恵比寿 ザ・ガーデンホール公演「変数II」でやくしまるえつこの衣装を担当した。
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リトゥンアフターワーズが相対性理論の公演でやくしまるの衣装を担当するのは、2016年の日本武道館公演「八角形」以来3年ぶり。今回は、公演タイトルでもある「変数II」をはじめ「崩壊後の未来の世界で、遺跡から集められた破片の集合」「祭と政(まつりごと)」「未来のどこかで新しく発生した異国」などやくしまるが提示したキーワードに加え、公演日が平成最後の日と重なっていたこともあり「卒業」も衣装制作のテーマに取り入れたという。
衣装は、赤く染めたジャカード素材のパフスリーブチャイナドレスやヘッドドレス、卒業式で着用するガウンをイメージした羽織を制作。羽織は、赤いタフタにレース柄の金箔プリントをあしらったオリジナル生地で仕上げられた。ヘッドドレスは卒業帽と稚児が祭りで装着する頭飾りを融合させた形状で、タッセルやケルベロス、ガーゴイルなどを模したモチーフが配置された。
■相対性理論:公式サイト
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