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1畳分のスペースがあれば余裕でいける! 親子でパズルのように楽しめる立体的なプラレールレイアウトの作り方

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2019年05月25日 18:43  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真高さ2メートルの立体レイアウト。スペースは1畳分……!
高さ2メートルの立体レイアウト。スペースは1畳分……!

 こんにちは。「プラレーラー」の空転です。



【画像】作り方の手順をまとめた「立体レイアウト」設計図



 みなさんはプラレールをご存知ですか? そう、青いレールに3両編成の電車が走る、誰もが一度は遊んだことのある、あのおもちゃです。プラレーラーとはプラレールで遊んでいる大人のこと。空転もかれこれ30年以上プラレールで遊び続けています。



 2018年末のコミケで頒布した「プラレール」のつなぎかたの同人誌「パパママのためのプラレール線形幾何学」に大きな反響をいただいたことをきっかけに始まった、家族でプラレールを楽しむための大人向けコラム「パパとママのためのプラレール構築術」。第6回は、レールを高く積み上げる立体的なレイアウトにチャレンジしていきます。



●子どもの憧れ……! 高く積み上げていく立体レイアウトを1畳分のスペースで作る方法



 プラレールにはこれまでに紹介してきたように多様な楽しみ方があります。その中でも特に見た目のインパクトが強い「立体レイアウト」を、省スペースで作る方法を紹介していきます。



 立体レイアウトでは、高架線を作る時に使う「ブロック橋脚」が活躍してくれます。これを積み重ねていくことで、高さのあるレイアウトを作ることができるわけですが、イベントなどでみかける立体レイアウトは巨大な物が多く、一般的な家庭内で作ろうとするとスペースが足りません。



 しかし、そんなことは大した問題になりません。スペースに合わせて作ればいいのです。というわけで今回は1畳分のスペースで立体レイアウトを作って楽しむ方法「一畳プラレール」を考案した立体レイアウト作りの達人・ぺたぞうさんに協力をお願いしました。



●たった1畳分のスペースでこんなレイアウトが作れちゃう!



 まずはレイアウトを組み始める前にスペースを確認しましょう。畳の大きさは地域によって色々あるようですが、およそ1700ミリから1900ミリ、850ミリから950ミリ程度です。一般的な会議机は1800ミリ、45ミリですので、2つ分がちょうど一畳ほどのスペースになりますね。



 立体的なレイアウトを組み上げていく上で注意する点は、レールや橋脚の「干渉」です。あらかじめレールの配置(ルート)をしっかり考えておくことが重要です。



 今回はルートを想定した「斜めモチーフ」の設計図(テンプレート)がありますので、そこからルートを選ぶように組んでいきます。



 まずは基礎となる1段目から、2段目、3段目と、順番にレイアウトを組んでいきます。レールを組み始めてからの注意点は、同じ段でレールが交差しないようにすることです。両端を同時に作りながら、立体的に考えていきましょう。



●さらに積み上げていく!高さ2メートルの立体レイアウトに挑戦



 5段目からは螺旋状にレールを組み上げていきます。これによってレイアウトの内側に丈夫な構造を作って、全体が安定するように作っています。



 レイアウト全体の強度を確保するのはとても重要。2段や3段など、低い立体レイアウトならそれほど大きな問題にはなりませんが、今回のような高く積み上げる立体レイアウトでは、ただ橋脚を積み上げただけではバランスが悪く、ちょっとした衝撃や揺れで崩れてしまうことがあり、危険です。



 いろいろなルートを通し、レイアウト内側の密度を上げてレイアウト全体で強度を持たせるようにしています。



ここを電車がぐるぐると登りながら走るので、見ているだけで楽しいポイントにもなっています



 1段目から4段目と同じ方法で、10段目から13段目を組み終えました。あとはレールの両端をつないでエンドレス構造に落とし込めば、約2メートルもの高層立体レイアウトが完成しました。



 今回はイベントで展示するために作ったので、この高さで隣のレイアウトと接続します。接続には地下直線レールをつないだ橋を使用しており、微妙な高さの違いがあったので、ミニ橋脚2つで0.5段分の調整を加えて、会場の反対側にあるレイアウトと接続させています。



 橋の下には1.7メートルほどの高さあり、人が通り抜けられるゲートのようになっていて、イベント中も親子で一緒にくぐり抜けて楽しむ姿が見られました。



 高さのある立体レイアウトは、広い会場でも大変目立つインパクトのある存在になりました。子供たちも、高いところを走る電車を見上げて大喜びしてくれて……いやぁプラレーラー冥利に尽きますね。



 今回作った「斜めモチーフ」は、立体レイアウトの基礎になる考え方がギュッと詰まったレイアウトです。高さは自由に変えられますので、手持ちの部材や時間に合わせてアレンジしてみてください。ご自宅でも迫力あるレイアウトを作れると思います。ポイントを使って分岐させても面白いでしょう。



 大事なのは、最初に通れるルートをしっかり考えておくことと、強度を持たせるためできるだけ色々なルートを通して密度をあげることです。色々工夫して、ぜひ自分なりの立体レイアウトを作ってみてくださいね。 


このニュースに関するつぶやき

  • 確かに凄いのだが、列車が走る所を眺めるのが好きな自分としてはイマイチ・・・。プラレールで実際にある様な風景を創る方が好きだなぁ〜。
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