星座グループ別【短所の活かし方】蟹座・蠍座・魚座は心配を「気づき」として活かして!

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2019年05月31日 08:01  占いTVニュース

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 誰にでも短所があり、それが弱点になるでしょう。けれど、考え方を変えてみると、短所は長所に変えることができ、それが強みになるのです。星座グループ別に、短所を長所として活かすための方法を紹介します。


■火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……無謀さを「勇気」として活かす
 思い立ったら、衝動のままにすぐに行動してしまう火の星座グループです。周囲に耳を貸すこともなく、行き当たりばったりの状況で目的を頓挫することがあるでしょう。ここがもったいないところです。周りの意見に耳を傾け、ことの重大さやリスクを知り、覚悟を決めましょう。そのうえで、リスクを恐れずに挑戦するための方法を選び、無謀さを瞬発力と勇気として活かしていくのです。


■地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……執着を「こだわり」として活かす
 「こうしたい」「こうでなければ」という思い入れから、執着心を生み出してしまう地の星座グループです。「絶対に」という思いでことを膠着させてしまうことがあるでしょう。ここがもったいないところです。やり方や計画に固執せず、状況に合わせて変えていきましょう。理想に近づいていくために、現実を見つめて行動することに舵を切り、執着をこだわりとして活かしていくのです。


■風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……いい加減さを「さじ加減」として活かす
 1つのことに縛られたり、同じことの繰り返しを苦手に感じる風の星座グループです。我慢できない状態になると、どうでもいい気がしてきて、ことを放り出してしまうことがあるでしょう。ここがもったいないところです。放り出したい気持ちを、煮詰まった状況を打開する方向に向けてみましょう。新しいことを探し、新旧を織り交ぜることで、飽きっぽさを長所として活かしていくのです。


■水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……心配を「気づき」として活かす
 心配性から、よくない想像をふくらませてしまいがちな水の星座グループです。不安が不安を呼び、負の妄想で心を病んでしまうことがあるでしょう。ここがもったいないところです。「ひょっとして……」という、万が一のことが思い浮かんだときは、その不安を気づきとして活かしましょう。どうしたらそうならずにすむのかを考え、相手の立場になって動くことで、不安を活かしていくのです。


 「長所は短所」というように、長所がかえって短所になってしまうことがあります。ゆえに、短所も長所になり得るということです。「馬鹿と鋏は使いよう」のように、自分の中にある愚かさと、いざとなったときの武器や道具を、うまく使い分けていけるといいですね。
(LUA)


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