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イスタンブール市長選再実施、野党候補がリード=世論調査

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2019年05月31日 13:33  ロイター

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[アンカラ 30日 ロイター] - トルコのイスタンブールで6月23日に実施されるやり直し市長選挙を巡る世論調査で、最大野党・共和人民党(CHP)のイマモール候補の支持率が、AKP候補のユルドゥルム元首相の支持率を3%ポイント上回った。この世論調査は、エルドアン大統領率いる与党・公正発展党(AKP)の選挙運動向けに行われた。


イマモール氏は3月に行われた市長選でユルドゥルム氏に僅差で勝利。しかしAKPが不正があったと申し立て、最高選挙管理委員会(YSK)が市長選結果を無効とし、やり直し選挙を実施すると発表した。イマモール氏が市長を務めた期間は3週間に満たなかった。


AKPの関係者は30日、ロイターに対し「イマモール氏が大きくリードしていることを示す世論調査もあるが、AKP向けに行われた最新の調査では、イマモール氏は3ポイント上回っている」と述べた。


今回の世論調査はここ数日の他の調査結果とおおむね一致している。


親政府の世論調査会社MAKの会長は、イマモール氏がユルドゥルム氏を2ポイントリードしていると述べた。3月の選挙結果の無効を受けた市民の不安を一部反映していると説明した。


同会長は、やり直し投票の鍵となるのはクルド系の有権者だと指摘。3月の市長選で投票しなかった有権者のうち、大半がクルド系住民だった。


クルド系野党の国民民主主義党(HDP)はイスタンブール市長選で候補者を立てていない。同党は6月の市長選再実施ではイマモール氏を支持することを示唆しているが、一方でAKPも一部のクルド系の支持を得ている。



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