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トランプ氏の対メキシコ関税、主要2閣僚「蚊帳の外」=関係筋

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2019年06月03日 08:12  ロイター

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ロイター

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[ワシントン 31日 ロイター] - トランプ米大統領の対メキシコ関税は、ライトハイザー通商代表とムニューシン財務長官の主要閣僚2人が導入に難色を示したが、トランプ氏が両者のアドバイスを無視する形で計画を発表していたことが分かった。事情に詳しい複数の関係者が31日明らかにした。


ライトハイザー氏は、メキシコとカナダとの新協定について議会で承認を得るのが難しくなるとして、対メキシコ関税の導入に懸念を示していた。しかし関係筋の1人よると、ライトハイザー氏とムニューシン氏はトランプ氏が関税導入を決めた際に「蚊帳の外」に置かれていた。


関係者2人によると、トランプ氏は過去にも対メキシコ関税に言及し、側近が思いとどまらせてきた。しかし今回はトランプ氏が側近の声を受け入れずに関税導入を決めたという。


米通商代表部(USTR)の広報担当者は31日「ライトハイザー氏はトランプ氏とトランプ氏の政策を支持している」と述べた。またUSTRが対メキシコ関税を担当することはないとした。


トランプ米大統領は30日、メキシコ国境からの不法移民流入に同国が十分に対応していないとし、6月10日以降メキシコからの輸入品すべてに5%の関税を課し、移民の流入が止まるまで関税率を段階的に引き上げると表明した。

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