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原油先物は1%超下落、貿易摩擦で世界景気の減速懸念強まる

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2019年06月03日 10:55  ロイター

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ロイター

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[シンガポール 3日 ロイター] - アジア時間3日の原油先物は1%超の大幅下落。米中および米国とメキシコとの貿易摩擦を背景に世界経済の減速懸念が強まり、相場の重しとなっている。


0044GMT(日本時間午前9時44分)時点で北海ブレント先物<LCOc1>は1.02ドル(1.7%)安の1バレル=60.97ドル。


米WTI先物<CLc1>は0.79ドル(1.5%)安の52.71ドル。


前週末の取引では北海ブレントが3.6%、WTIが5.5%、それぞれ急落し、5月の月間下落率は昨年11月以来の大きさとなった。


OANDAのシニアアナリスト、エドワード・モヤ氏は月間で10%の急落は、5月としてはここ7年間で最大の下落率だと指摘。「世界的な貿易戦争の激化で世界の成長見通しが崩れた」からだと指摘。


地政学リスクは残るが、原油の需要見通しが弱くなっているため相場は引き続き不安定だと述べた。


「米中間の摩擦が世界の成長見通しにとって引き続き最も重要だが、米・メキシコ間の貿易の緊張が加わったことで、米州の需要が鈍化するとの見方が浮上した」とした。

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