英2部クラブの買収を試みるPSG会長、リーズ指揮官とドーハで話し合い?
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2019年06月04日 12:38 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーグループであるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)は、チャンピオンシップ(英2部)のリーズを買収先として考えているようだ。3日にフランス紙『レキップ』が報じた。
QSIは数カ月に渡ってリーズと交渉を続けていると見られており、3日、カタールの首都ドーハでQSI会長とPSGの代表を務めるナセル・アル・ケライフィ氏とリーズのマルセロ・ビエルサ監督が話し合いを行った模様だ。
QSIの買収先にはローマも噂されていたが、同社はイングランド2部のクラブにより関心を示しており、以前にはノッティンガム・フォレストやQPR、アストン・ヴィラも名前が挙げられていた。
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