空気の泡に乗ってふわー　謎の生物“なめ造”、水槽のエアポンプに登って何度も浮かぶ

巻貝と思われる生物が水槽内のエアポンプで遊んでいるような姿がTwitterに投稿され、可愛くて癒やされると話題になっている。

メダカたちと水槽で暮らしている巻貝の名前は“なめ造”。この日は何を思ったか、エアポンプの側面を這って空気の放出口で佇んでいた。すると、“なめ造”の体は気泡に押されて徐々に浮き上がり、ふわりと水面まで上昇。そのまま水槽の底に落ちると思いきや、放出口に吸い寄せられるように戻って再浮上した。この後も3回連続で浮き上がるなど、お気に入りの遊びを何度も繰り返す子どものような姿を披露した。

“なめ造”がエアポンプで浮かぶ姿にTwitterでは、「もう可愛い過ぎて朝っぱらからずーーっと癒されてます」「遊園地のアトラクションみたいに楽しんでるんですかね？」「こんなことするんですね…！！可愛い！」といった声が殺到。また、「こんな遊び思いつくとは将来有望」「やはり虫にも楽しいという感情がありそう」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。

飼い主によると、“なめ造”は5月に購入したメダカの水草に付いていた謎の生物とのこと。「モノアラガイ」という巻貝の一種ではないかとの声も寄せられている。