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イタリア連立与党、公共工事入札問題で歩み寄り 対立根深く

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2019年06月05日 02:02  ロイター

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ロイター

[ローマ 4日 ロイター] - イタリア連立与党の右派「同盟」と反体制派「五つ星運動」は4日、両党の対立点の一つである公共工事入札問題でひとまず歩み寄りを見せた。煩雑な規制の一部を凍結する。


サルビーニ副首相(同盟党首)とディマイオ副首相(五つ星運動党首)は数週間ぶりに電話で会談。ディマイオ氏は合意発表後「きょうもわれわれは切り抜けることができた」と語った。


両党の対立を巡っては、コンテ首相が3日、双方の対立を終わらせるか総選挙かの二者択一だとし、自身の辞任も辞さない考えを示していた。首相側はこの日の声明で「両者が対話の席に戻ってきたことは良い兆しだ」と述べた。


ただ、サルビーニ氏は減税実施に向け欧州連合(EU)財政規律からの逸脱を主張するなど、双方の溝は依然大きい。関係者らによると、欧州委員会は5日、イタリアに対してEU財政規律違反を通告するとともに、是正措置を勧告する見通しだ。

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