<1位:10曲> ・AK-69(『Flying B』『Divine Wind -KAMIKAZE-』など) ・ONE OK ROCK(『Wasted Nights』『Yes I am』など) ・GReeeeN(『キセキ』『pride』など)
<4位:9曲> ・ベリーグッドマン(『ライトスタンド』『ライオン』など)
<5位:7曲> ・Mr.Children(『終わりなき旅』『Tomorrow never knows』など) ・B'z(『LOVE PHANTOM』『ultra soul』など)
<7位:6曲> ・QUEEN(『I Was Born To Love You』『Don't Stop Me Now』など) ・安室奈美恵(『Hero』『Finally』など)
<9位:5曲> ・WANIMA(『やってみよう』『ともに』など) ・サザンオールスターズ(『彩〜Aja〜』『希望の轍』など) ・Bad Bunny(『La Romana (feat. El Alfa)』『Fuego』など) ・BIGBANG…(『BANG BANG BANG』『monster』など) ・E-girls(『EG-ENERGY』『ヒマワリ』など)
セ・リーグで最も多く使用されているアーティストは「AK-69」「ONE OK ROCK」「GReeeeN」だった。「AK-69」は巨人の坂本勇人(KINGPIN FOR SAKAMOTO)やDeNAの筒香嘉智(Flying B)、広島の鈴木誠也(ロッカールーム -Go Hard or Go Home-)などが登場曲に採用している。
「ONE OK ROCK」は広島の上本崇司(Change)や小窪哲也(努努-ゆめゆめ-)、ヤクルトの上田剛史(Wasted Nights)が使用。「GReeeeN」の楽曲も多くの選手が使用しており、例えばヤクルトの山田哲人(遠くの空 指さすんだ)や村上宗隆(夢)などが登場曲に用いられている。
また、外国人選手が多く使っているのが海外アーティストの「Bad Bunny」。広島のサビエル・バティスタやヤクルトのウラディミール・バレンティン、阪神のラファエル・ドリスなどが『La Romana (feat. El Alfa)』を登場曲に使用している。
リーグ全体で最も使われているアーティストは「ONE OK ROCK」という結果に。20代半ばから後半を中心に多くの選手が使用している。2位の「AK-69」は、坂本勇人や筒香嘉智など、30代前後の選手が多い印象。2015年には「最も多く登場曲に使われたアーティスト」にもなっており、変わらぬ人気を博している。