乃木坂46久保史緒里、4期生単独公演での急成長に驚く「自分たちはあんなに堂々としていたかな……」

1

2019年06月06日 11:51  リアルサウンド

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

写真

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜〜金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。6月5日の配信には久保史緒里が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:久保史緒里、坂道AKBで日向坂46との親交温める


 5月29日に発売された23枚目のシングル『Sing Out!』で、2018年4月リリースのシングル『シンクロニシティ』以来、およそ1年ぶりの選抜復帰を果たした久保。同シングルについて「皆さん、聴いていただけましたでしょうか?」と呼び掛け、大園桃子、伊藤理々杏、与田祐希、岩本蓮加、阪口珠美、渡辺みり愛、久保からなる「年少組」が映るジャケット写真を手に取ると、「撮影の時は『Sing Out!』を流して、みんなで和気あいあいと歌っているところを撮ってもらいました」と振り返った。


 続いて、5月24日〜26日に神奈川県・横浜アリーナで行われた「乃木坂46・23rdシングル『Sing Out!』発売記念ライブ」の話題に。ちなみに同公演は、24日がアンダーライブ、25日が4期生ライブ、26日が選抜ライブという構成になっていた。


 久保が出演したのは、26日の選抜ライブのみ。しかし、昨年6月の休業明けからアンダーメンバーとして精力的に活動していたために深い思い入れがあるのか、アンダーライブのほうにも観客として駆け付けたかったらしく、「お仕事があっていけなくて……悔しかった……」と無念さを滲ませた。


 一方で、「4期生ちゃんのライブは行けました」と明かした久保。その時のことを回想して「何ていうんだろうな……3期生も単独ライブをさせていただいたことはあるけど、あんなに堂々としていたかなってすっごい思います。すごいよね〜。頼もしいなって思いました」と、急成長する4期生を手放しで称賛した。また、演者として参加した選抜ライブについては「楽しかったです、すごく」と一言。続けて、「『Sing Out!』の時は、景色として一人ひとりの方全員が踊ってくださったのがわかったので、とてもうれしかったですね」としみじみ語った。


 その後も乃木坂4期生についての話は続き、自分を含めた3期生との違いを説明する場面も。久保によると、3期生は人見知りのメンバーが多く、一方で4期生は積極的にコミュニケーションを図る人ばかりなようで、「4期生ちゃんは話しかけてくれるからうれしい」と声をはずまれた。また最近、同じ17歳の北川悠理と仕事で共演したらしく、「同い年だからこそできるお話もあったりして、すごい楽しかったです。また、お話しできるといいな」と願望を口にした。


 ラストには、本日木曜日配信の阪口珠美への宿題を決めることに。今月の宿題は、乃木坂46がイメージキャラクターを務めるサンヨー食品のカップ麺「カップスター・和ラー」を、ランダムで引いた2枚のカードをもとに条件付きで生CMすることになっている。久保が引き当てたカードにより、阪口は「カップスターのみそ」に「マシュマロをちょい足し」してPRすることが決定。この宿題に久保は「いいんじゃない!? 気になる! どんな味か珠美に聞いてみよう」と興味津々な様子だった。(こじへい)


    ニュース設定