『氷川きよし20周年2時間SP』が放送!V系風で話題の「限界突破×サバイバー」の映像も

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2019年06月07日 15:41  TVerプラス

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6月10日(月)20時から放送される『歌謡プレミアム』(BS日テレ)は、特別版として「氷川きよし20周年2時間スペシャル!」をオンエア。

「演歌界のプリンス」と呼ばれ、歌手として華々しいスタートを切った氷川。以来、歌謡界のトップランナーとして走り続けている。デビュー前の苦労秘話を始め、母への思いに感極まるシーンなど、氷川の魅力を余すところなく伝える。

デビュー曲「箱根八里の半次郎」の「やだねったら、やだね」で一世を風靡し、演歌界のシンデレラボーイになった氷川。いきなりスターになったと思われがちだが、上京後の氷川を待ち受けていたのは3年半もの苦節の日々だった。アルバイトとレッスンに明け暮れた、デビューまでの歌手修業時代を本人が語る。また、「きよしのズンドコ節」には当初違う歌詞が当てられていたという。レコーディングで歌詞が変更となった、その理由とは?

番組では、「箱根八里の半次郎」や「きよしのズンドコ節」などの自身のヒット曲では、氷川本人からの振り付け指導や知られざるマル秘エピソードも。さらに、最新作「大丈夫 / 最上の船頭」はもちろん、同じ九州出身の大先輩・村田英雄さんの名曲「無法松の一生〜度胸千両入り〜」を熱唱。そして、氷川本人が振り付けを考えた、地元九州を舞台にした「星空の秋子」も披露する。

つい最近、国民的アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」を、演歌歌手・氷川きよしがヴィジュアル系のように熱唱する姿が、インターネット上でも話題を呼び、YouTube動画では再生回数は139万回視聴以上を記録。新たなファン層も獲得しているという。今年20周年を迎える氷川の歌手人生にますます注目だ。
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