大谷翔平、空振り三振で3打席連続凡退 相手左腕の丁寧な内外攻めに苦戦

0

2019年06月08日 13:54  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

3回の第2打席、一ゴロに打ち取られるエンゼルスの大谷翔平
◆ ゴンザレスに対し、昨季から通算7打数無安打…

 エンゼルスの大谷翔平選手が現地時間7日(日本時間8日)、本拠地でのマリナーズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。6回の第3打席は空振り三振に倒れ、マリナーズの先発左腕・ゴンザレスに3打数無安打1三振に封じられた。

 ゴンザレスは昨季13勝(9敗)を挙げ、今季は東京ドームで開幕投手を務めた技巧派左腕。大谷は初回、一死一塁の場面で4球目のカーブを打ったが、打球は力のないニゴロ。1点リードで迎えた3回の第2打席は二死無走者の場面で初球のスライダーを打ったが、ボテボテの一ゴロに打ち取られた。

 1−5と逆転され迎えた6回は、一死一塁で3度目の打席。ここも外角中心の攻め追い込まれると、6球目は一転、内角高めを突かれのけ反った。最後はボール気味の外角カットボールに手が出て空振り三振。ゴンザレスとは2日(同3日)にも対戦しており、空振り三振、右犠飛、左飛で2打数無安打1打点の成績。昨季からの対戦も含めると、通算で7打数無安打となった。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定