ヤクルト・山田哲人の本塁打に真中氏「打った瞬間は…」

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2019年06月08日 18:22  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・山田哲人=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES
● ヤクルト 4 − 5 オリックス ○
<1回戦・神宮>

 ヤクルトの山田哲人が、第14号2ランを放った。

 2点を追う初回一死一塁の第1打席、オリックスの先発・山岡泰輔が投じたカットボールを捉えた打球はレフトスタンド最前列に突き刺さった。

 8日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければラジオじゃない!交流戦の楽しみ方教えます!』で解説を務めた真中満氏は、山田の本塁打に「打った瞬間はレフトフライかなという上がり方をしましたけど、伸びましたね」と振り返った。

 今季は試合前まで打率.280、13本塁打、35打点の山田に真中氏は「みなさん山田に高いところを求めていますからね。山田への期待が大きい分、彼はかわいそうなところがありますよね」と思いやった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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