ホーム > mixiニュース > ライフスタイル > 「食べても太りにくい時間帯」がある! さらに夕食のドカ食いも防ぐ

「食べても太りにくい時間帯」がある! さらに夕食のドカ食いも防ぐ

6

2019年06月10日 18:10  J-WAVE NEWS

  • 限定公開( 6 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

J-WAVE NEWS

写真写真
甘いものが食べたいけど、太りたくない……。そんなときは、“食べる時間”に気を使ってみるとよいかもしれません。食べる時間帯とカロリーの吸収率の関係を、女性専門疲労外来ドクターの工藤孝文さんがわかりやすく解説しました。

【6月10日(月)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190610063131


■太りにくい時間帯は?

食べる時間によってカロリーの吸収率が下がる、太りにくい時間帯があります。カロリーの吸収率が最も下がる時間帯はいつなのでしょうか。

工藤:日中の活動や睡眠のタイミングをコントロールしている時計遺伝子は、 「BMAL1(ビーマルワン)」という、脂肪細胞の分化を促すタンパク質をつくる働きをもっています。BMAL1は時間帯によって増えたり減ったりします。そして、ピークを迎える深夜2時に向けて、徐々に増えていきます。そのため夜10時から朝方までは、同じカロリー量を食べても吸収率が上がり、太りやすくなってしまいます。夕食は夜9時までに済ませておくのがおすすめです。

逆に、午後2時前後はBMAL1が最も少なくなります。

工藤:甘いものを食べるなら、食べても脂肪がつきにくい午後2時から午後4時の時間帯がおすすめです。しかも、この時間に間食しておくと夕食時のドカ食いを防ぐ効果があります。これは血糖の乱高下を防ぐために、糖尿病治療などにも取り入れられている有効な方法です。


■夜中に小腹がすく理由

食べ物の吸収率が最もアップするのは夜10時から深夜2時とのことですが、夜中はついつい小腹が減ってしまうもの。それには、次のような説があるそうです。

工藤:人間の本能的な記憶が原因ともいわれています。まだ人が自然の中で暮らしていた時代は、夜になると敵に襲われやすく、危険や不安を感じていました。その記憶が今でも残っており、夜になると脳が本能的にストレスを感じて、副交感神経を優位にしてリラックスすべく、食べる行為を欲するようになります。深夜の間食を防ぐためには、夜ふかしをしないことがベストです。夜10時を過ぎたら、できるだけ早く寝るようにしましょう。また、胃や腸に食べ物が残っていると疲れやすく、睡眠の質を下げる原因にもなるので、深夜の間食をしないのがオススメです。

もっと詳しく知りたい方は工藤さんの著書『疲れない大百科 - 女性専門の疲労外来ドクターが教える -』を参考にしてみてください。次回11日(火)は「栄養がアップするお得な食べ方」をテーマにお届けします。6:30頃のオンエアです。お聴き逃しなく!

この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

    あなたにおすすめ

    ニュース設定