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原油先物は小幅高、OPECプラス減産延長への期待で

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2019年06月11日 10:39  ロイター

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[シンガポール 11日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅に上昇。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国で構成するOPECプラスによる協調減産延長への期待が相場を支えている。


0023GMT(日本時間午前9時23分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は0.07ドル(0.1%)高の1バレル=62.36ドル。


米WTI原油先物<CLc1>は0.16ドル(0.3%)高の53.42ドル。


原油先物は前日に約1%下落。4月下旬に付けた今年の高値からは約20%急落している。世界的な景気鈍化が石油消費を圧迫しつつある現状を反映している。


ただ、ロシアのノバク・エネルギー相は10日、産油国の過剰生産により原油価格が急落するリスクが依然あるとして、ロシアが来月の会合で協調減産の延長を支持する可能性を示した。


エネルギーコンサルティング会社FGEのフェレイダン・フェシャラキ会長は11日公表の調査ノートで「全般的な景気後退懸念や需要の伸びが鈍化しているという認識があるため、誰もOPECプラスの合意打ち切りを主張しないだろう」と指摘した。

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