髪が伸びるとマリモみたい… 剛毛な男子にありがちなこと

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2019年06月12日 08:01  ヒトメボ

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ヒトメボ

剛毛な男子あるあるといえば?
その人を印象づけるパーツである「髪の毛」。髪質が硬かったり、量が多かったりすることで、「ヘアセットがウマく決まらない」など、様々な悩みの種が生まれることも。剛毛な人の悩みとあるあるをヒトメボ男性読者に聞いてみました。

「なんか違う……」 スーツ姿の彼にグッとこなかった理由


●髪が伸びるとマリモみたいに見える
「髪の毛1本1本が太く目立つので、カットをサボるとまるでマリモのようなシルエットになります! そのため、伸びてもマリモになりにくい、ツーブロックヘアがお気に入りです」(岡山県/26歳男性)

剛毛は短髪だと爽やかに見えますが、伸びた時に頭の形が膨らんで見えることが多いようです。あまりに伸びすぎると、マリモを越えて「ヘルメットを被っているみたいに見える」という悩みもあるそうです。

●カットする頻度が多い
「2週に1回、髪を“すく”ためだけに千円カットに通っています。美容室に行っても、1ヵ月も髪型をキープできないので、千円カットにこまめに通う方がコスパ良い!と考えてしまいます」(青森/34歳男性)

カットした髪型を維持できる期間が短いのも、剛毛な人や髪の毛の多い人にありがちな悩みのようです。確かに、毎月美容院に行くのもなかなかお金がかかりますからね。

●床屋で「髪の毛多いね」と言われる
「はじめて行く床屋では『髪の毛多いねえ〜』と必ず言われます。悩んでいることを伝えると、『薄いよりマシだよ〜』とみんなフォローしてくれるのは嬉しいんですけどね…」(石川県/31歳男性)

確かに薄いよりかはマシですが…、悩みが解決されるわけではないので、フォローがあっても素直に受け止めづらいのかもしれません。

●髪の毛全体が濡れるまで時間がかかる
「お風呂などで髪の毛を濡らす際、普通の人より長めにシャワーをあてないと髪の毛全体が濡れてくれません。髪の毛の奥まで水が染み込まないというか、髪が水分を弾いている気がします」(秋田県/35歳男性)

お風呂は体を濡らすために入るので、撥水効果があってもあまり意味がないですね(笑)。また剛毛の人は、髪の毛にカラーが入りづらいことも多いのだとか。

●寝癖が頑固になりがち
「朝起きると、『いつの間にセットしたのかな?』と思えるくらい立派な寝癖が付いています。ちょっとの水では絶対に治らないので、シャワーを使って毎日寝癖を直しています」(鹿児島県/36歳男性)

髪の奥まで水が染み込みづらいなら、寝癖直しに時間がかかりそうですね。剛毛だと、地肌が見えるくらいくっきりと寝癖が付きがちです。


剛毛&多毛な人にありがちなことに、共感するものはありましたか? 髪の毛は一生付き合う相棒なので、どんな髪質も個性としてポジティブに受け止められたら良いですね。

(佐藤翔平/メディアム)

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