メーガン妃、今秋『VOGUE』に初登場 撮影のみならず記事執筆も

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2019年06月12日 17:42  Techinsight Japan

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メーガン妃が英版『VOGUE』9月号に登場(画像は『Duke and Duchess of Sussex 2019年6月8日付Instagram「Today The Duke and Duchess of Sussex joined The Queen and members of The Royal Family at the annual Trooping the Colour, to celebrate Her Majesty’s official birthday.」』のスクリーンショット)
英王室メーガン妃が今秋、有名ファッション誌『VOGUE』の英版に登場することが明らかになった。まもなくウィンザーでその撮影が開始されるほか、ライターとして記事を執筆したり編集にも携わる予定だと『Us Weekly』が伝えている。

現地時間8日、英王室のビッグイベント『トゥルーピング・ザ・カラー(Trooping the Colour)』が開催され、およそ1か月ぶりに公の場に姿を現したメーガン妃。産休中の現在は、生後6週を迎えた第1子アーチーくんの子育てに邁進中だ。

そんな新米ママ・メーガン妃が産休の合間を縫って、“大御所ファッション誌”『VOGUE』英版9月号に登場するという。関係者が『Us Weekly』に明かしたところによれば、来週にもウィンザーの自宅フロッグモア・コテージにて撮影が開始される予定で、メーガン妃は世界を変える影響力を持つ女性らとタッグを組み、記事も執筆予定とのことだ。

秋冬ファッションのトレンド特集に各誌が総力を注ぎ込む9月号は、業界では「年間を通して最も重要な号」と認識されていることから、メーガン妃は『VOGUE』英版の初の男性編集長であるエドワード・エニンフル氏(Edward Enninful)より絶大な支持を受けていることがうかがえる。

英王室入りする前は自身のライフスタイルブログ「The Tig」を運営し、インテリアやファッション、ヘルシーなオリジナルレシピからフェミニズムや選挙戦に至るまで、幅広い話題を提供していたメーガン妃。しかしエリザベス女王は政治や外交に関し常に中立的立場を好むことで知られるだけに、『VOGUE』での妃の記事内容には注目が集まりそうだ。

画像は『Duke and Duchess of Sussex 2019年6月8日付Instagram「Today The Duke and Duchess of Sussex joined The Queen and members of The Royal Family at the annual Trooping the Colour, to celebrate Her Majesty’s official birthday.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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