ジバンシィとオニツカタイガーが初コラボ、「MEXICO 66」を再解釈したモノクロデザインを発売

「ジバンシィ（GIVENCHY）」が「第96回ピッティ・イマージネ・ウオモ（Pitti Imagine Uomo）」（以下、ピッティ）で開催したショーで、今年で創業70周年を迎える「オニツカタイガー（Onitsuka Tiger）」とコラボレーションした限定スニーカーを発表した。6月13日の今日からジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿店、梅田阪急店、公式LINEストアのほか、オニツカタイガー 表参道店、銀座店、難波店で販売を開始する。価格は税別6万5,000円。

　ジバンシィがピッティにゲストデザイナーとして参加した今回のショーは、同ブランドのアーティスティックディレクターを務めるクレア・ワイト・ケラー（Clare Waight Keller）による初の単独メンズファッションショーとなり、ランウェイ形式で披露した。ジバンシィがスニーカーブランドをパートナーに迎えたのは初めて。また、オニツカタイガーにとってもラグジュアリーブランドとコラボするのは史上初の試みだという。
　コラボでは、オニツカタイガーのアイコンモデル「メキシコ 66（MEXICO 66）」をベースにした「MEXICO 66 GDX」を製作。内側にジバンシィのロゴのレタリングをあしらったオールホワイトのデザインと、ブラックをベースにオニツカタイガーストライプを白、クロスステッチを赤で仕上げた2種類のデザインを展開し、いずれもヒールフラップに両ブランドのロゴを配した。
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