電車の絵にほっこり!ふわふわチーズケーキ

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2019年06月14日 10:02  オズモール

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オズモール

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◆【新潟県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!手のひらサイズの大感動スフレチーズケーキ

(c)YOSHIMOTO KOGYO
年間500軒は食べ歩くというスイーツ芸人・スイーツなかのさんが都内のアンテナショップで探してきた、きらめくご当地の宝石!?のような絶品スイーツをご紹介。アンテナショップを巡って探して出してきた、スイーツなかのイチオシのご当地スイーツは一度は食べたい逸品ばかり! 今回のテーマ「チーズケーキ」から、「表参道・新潟館ネスパス」(表参道)の逸品「大糸チーズ」をお届け。



新潟と長野を結ぶ、大糸線って知ってる?
よろスィーツ!スイーツなかのです。
今回は、新潟県糸魚川市「新潟スイーツ・ナカシマ」のチーズケーキをご紹介します。みなさんは、新潟県の糸魚川市ってご存知でしょうか? 新潟には何回か行ったことありますが、ぼくはこのチーズケーキと出会ったことで、はじめて糸魚川市のことを知りました。調べてみると、新潟市からはけっこう離れたところにあり、どちらかというと富山県と長野県に近い場所にあります。北陸新幹線が通っていたり、今回のチーズケーキの名前にもなっている「大糸線(おおいとせん)」という長野県松本市と新潟県糸魚川市を結ぶ鉄道も通っています。ヒスイの名産地でもあり、絶景スポットも多数あるみたい。調べれば調べるほど行ってみたい気持ちが高まってくる!





そんな糸魚川市に2店舗展開するスイーツ・ナカシマさんは和菓子、洋菓子どちらも手掛けられています。「地元に美味しいもので恩返ししたい」という気持ちを込めてスイーツ作りをされていて、糸魚川産コシヒカリを使った米粉スイーツや、ヒスイ色の餡の饅頭など、ここだけでしか出会えないお菓子がたくさん。今回ご紹介する「大糸チーズ(おおいとチーズ)」も、そんな地元への愛が詰まったチーズケーキです。パッケージには大糸線を走る電車がプリントされていて、地元感満載のかわゆスィーツなデザイン。手のひらにおさまる小ぶりなサイズ感もちょうど良くて、ちょっとしたおやつに食べるのにはぴったり!



チーズケーキのタイプとしてはスフレ系。これは大袈裟ではなく、ひとくち食べると瞬間的に「美味しい!」が伝わってくるのです。口に入れた時は絹のようなふわっふわっ感、食べ進めるとしゅわあっととろけていく素晴らスィーツなくちあたり。作る際に空気を多く含ませるそうで、このバランス感覚に確かな技術を感じます。チーズの深いコクに、上品な甘さ。このサイズ感で、こんなに感動できるなんて、ほんとにすごい。平気でふたつみっつ食べられちゃうような中毒性がこわいくらい(笑)いつか糸魚川市に行って、観光しながら食べてみたいな。


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