川相氏、阪神・大山の走塁に苦言「スライディングしていかないと」

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2019年06月15日 21:55  ベースボールキング

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阪神の大山悠輔【撮影日:2018年4月21日】(C)KYODO NEWS IMAGES
○ オリックス 3x − 2 阪神 ●
<2回戦・京セラD大阪>

 15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス−阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、6回に一時勝ち越し打を放った阪神・大山悠輔の直後の走塁に苦言を呈した。

 福留孝介の二ゴロで二塁へ進塁する際に、一塁走者の大山はスライディングせず。一度はセーフと判定されたが、リクエストで判定が覆りアウトとなった。

 川相氏は「今のは大山が滑らなければいけないですね。まさかセカンドに投げてこないだろうという感じで、セカンドに立ったままでいったので…。あそこはどんなことがあっても、スライディングしていかないといけない場面でしたね」と語った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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