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高杉真宙、猟奇殺人事件に挑む高校生役『見えない目撃者』出演

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2019年06月17日 07:00  シネマトゥデイ

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シネマトゥデイ

写真スケボー高校生を演じる高杉真宙 (C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ (C)MoonWatcher and N.E.W.
スケボー高校生を演じる高杉真宙 (C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ (C)MoonWatcher and N.E.W.

 若手俳優の高杉真宙が、猟奇殺人事件の真相に迫る視力を失った元女性警察官を追った、吉岡里帆主演のサスペンススリラー『見えない目撃者』に、重要な“目撃者”となる高校生役で出演することが明らかになった。


 警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させ、視力も失ってしまった主人公・浜中なつめ(吉岡)が、偶然遭遇したスケボーと車の接触事故現場で、助けを求める少女の声を聞いたことから、「女子高生失踪事件」に巻き込まれていく本作。高杉は、目の見えないなつめと共に、“もう一人の目撃者”として事件にかかわるスケボー少年・国崎春馬を演じる。


 スリラー作品の経験は少ないという高杉は「この作品の中には得体の知れない緊張感がずっとあって、追い詰められている雰囲気を感じ取り、自分の中で“想像しながら演じること”を大切にしながら演技していかないとと必死でした」と撮影を振り返る。


 春馬は、最初こそ非協力的なものの、「人を救いたい」というなつめの思いに感化され、視力以外の感覚を活用して事件に挑む彼女の、“もう一つの目”として事件に立ち向かっていく。吉岡をサポートする役どころとなったが、「撮影時に『やりにくいところある?』と聞いていただくなど、助けていただきっぱなしでして本当に有り難かったです。そのおかげで、追い込むところは追い込んで狂気的なカッコよさを纏う春馬に仕上がったかと思います」と感謝する。


 一方、主演の吉岡も、高杉の存在に助けられたよう。「一緒に演じていく中で、物語が進むほどに亡くなったなつめの実の弟と春馬がリンクしていくように感じ、守りたい存在として大きくなっていきました。私自身、なつめとしてどんなに苦しくても、純粋で真っ直ぐな春馬の姿勢に勇気付けられ、闘い抜く力をいただいたように思います」といい「今作はサスペンススリラーとして、犯人を想像しながら演じていく事、犯罪に巻き込まれていく様のアクション、特殊技能など、技術的にも難しい要素が詰まっていましたが、高杉さんの真面目さや表現の細やかさには驚かされました」と称賛している。


 メガホンを取った森淳一監督(『重力ピエロ』)からは「撮影中は自分の演技に悩む姿も見られましたが、演出的な注文を100%理解しようとする姿勢は、とても好感が持て心強くもありました。少年と大人の間を行き来しているような男性を、見事に演じてくれたと思います」と評価された高杉。「スケボーも、クランクイン前から何度も特訓しました」といい、そのテクニックにも注目だ。(編集部・入倉功一)


映画『見えない目撃者』は9月20日より全国公開


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