江本氏が語る巨人・小林と炭谷の違い

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2019年06月17日 10:14  ベースボールキング

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巨人・小林誠司(左)、炭谷銀仁朗(右)(C)Kyodo News
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の小林誠司、炭谷銀仁朗の違いについて言及した。

 巨人は捕手を一軍に阿部慎之助、炭谷、小林、大城卓三の4人を登録しているが、ここ最近は小林、炭谷が先発マスクを被ることが多い。

 江本氏は「リード面でいったら炭谷の方が慣れているかなという感じですよね」とコメントし、「炭谷と小林の違いは、炭谷は対角線を投げさせられるんですよ。小林は両サイドだけのリード。バッターがどんどん攻めていけるんですよ。インハイに対角線でガンガン攻めていかないと」と炭谷と小林のリードの違いについて分析した。

 「とにかく(小林は)両サイドしか構えてこないので、バッターは楽なんですよね。どちらか狙っていればいいですから。起こされるわけではないから」と語っていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 小林ってリードのいやらしさがないから信頼できない部分もある、打たれだすと投手と一緒にパニくるのも
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