ゆず・北川悠仁、綾瀬はるかと“トーチキス” 「音楽を通して聖火ランナー盛り上げたい」

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2019年06月17日 13:41  Techinsight Japan

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トーチキスを披露した北川悠仁と綾瀬はるか
フォークデュオ・ゆず(北川悠仁・岩沢厚治)の2人が、女優・綾瀬はるか、ロバートの秋山竜次、そして陸上男子の桐生祥秀選手と17日、都内にて開催された『日本生命 東京2020オリンピック聖火ランナー募集 記者発表会』に登場した。登壇者5名は「チームニッセイ」として聖火リレーを盛り上げていくが、それぞれ自分が聖火ランナーになるとしたら、誰に何を伝えるかを発表するなどトークを繰り広げた。

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東京2020オリンピック聖火リレー プレゼンティング・パートナーの日本生命が、6月24日から8月31日まで「大切な絆を、つなげよう。」をテーマに日本全国から大切な人に伝えたい想いを持つ聖火ランナーを募集する。同日から綾瀬はるかが出演する募集CMが放映されるが、そのCMに起用されたのがゆずの楽曲『SEIMEI』だ。「ゆずのリーダー、北川悠仁です」「サブリーダーの岩沢厚治です」と自己紹介してから、北川は「僕たちゆずは全国を弾き語りでドームツアーをやっていまして、そのドームツアーに向けて書いた曲です。“大切な絆をつないでいく”というテーマと合致しまして、CMに使っていただけることが決まりました」と経緯を語った。


2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリストで、陸上男子100メートルの日本記録9秒98を持つ桐生祥秀選手は、試合前にゆずの『栄光の架橋』を必ず聴くことを明かした。桐生選手は「普段は聴かないんですけど、試合のときに。普段聴いてしまうと試合感がなくなるので」と説明すると、岩沢も「とっておきな感じなんだ」と納得していた。


また自分たちが聖火ランナーになるとしたら誰に何を伝えるか聞かれると、北川は手書きのフリップを見せながら「僕たちはデビューして22年ですけど、いつもそばには応援してくれるファンの皆様がいたので、ファンの皆さんへありがとうと伝えたい」と感謝の気持ちを込めた。そして北川は「横浜市出身ですが、地元を盛り上げたいという人からも応募がくるんじゃないかな」、岩沢は「間口が広いので、皆さんこぞって応募してほしいですね」と期待した。


フォトセッションでは、リクエストされて北川悠仁が綾瀬はるかと“トーチキス”を披露。ロバート秋山は「トーチキスっていうんですね。いろんなキスがあるんだな。こういうキスでつながるのもいいんじゃないかな」と勧めて、桐生選手と指で小さなトーチキスを作ってみせた。秋山はさまざまなキャラクターに成り切るのが得意だが、今回はオリンピック聖火リレーが大好きで、聖火リレーの魅力を知り尽くしたおっちゃん『火田聖一(ひた せいいち)』に秋山が扮したムービーが7月上旬から公開される。秋山が「この方は聖火を見るのが好きだから自分は(聖火ランナーを)やらないと思います」など詳しく解説すると、ゆずの2人も爆笑していた。


最後にゆずは「僕たちは音楽を通してこの『大切な絆を、つなげよう。』聖火ランナーを思い切り盛り上げたいと思います。素晴らしい聖火リレーになりますように心を込めて音楽を通して歌い続けていきたいと思います」と意欲。聖火リレーは福島からスタートし東京でゴールするが、綾瀬は「復興支援のときに福島に行って、逆に元気をいただいた」と振り返り、「聖火ランナーの募集がいよいよ始まります。走る方も沿道で応援する方もどちらも主役なので、一生の思い出になると思います。ぜひ皆さん応募していただいて聖火ランナーとして走って、全国の皆さんの大切な想いをつなげていきましょう、おー!」と元気に呼びかけてイベントを締めくくった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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  • こんなもの為に保険払ってないのにな。 ちゃんとだししぶりしなければいいの 手続きの簡素化とか、そっちに使ってほしいな
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