『東京喰種【S】』予告ナレーション宮野真守が松田翔太を絶賛 「溢れ出るセクシーさにドキドキ」

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2019年06月17日 17:21  リアルサウンド

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『東京喰種 トーキョーグール【S】』(c)2019「東京喰種【S】」製作委員会 (c)石田スイ/集英社

 映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』より、予告編のナレーションを務めた宮野真守のコメントが公開された。


参考:宮野真守はギャップで魅了するエンターテイナー オールマイティな活動に通ずる“覚悟とプライド”


 本作は、2018年7月に『東京喰種トーキョーグール:re』の最終巻発売により完結を迎えた、全世界累計発行部数4400万部を誇る人気コミックの実写映画第2弾。世界29ヶ国で公開された、2017年7月公開の実写映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編となる。


 不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種と人間のハーフ“半喰種”になってしまった金木研(窪田正孝)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の“共存”に向けて闘う姿を描いた本作。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習役の松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役の山本舞香をはじめ、鈴木伸之、小笠原海、白石隼也、木竜麻生、森七菜、桜田ひより、知英らが出演する。


 6月11日にはTOKYOプレミアが開催され、女王蜂の「Introduction」が主題歌に決定した。同時に主題歌予告映像も公開。カネキやトーカの凛々しい表情や戦闘シーンはもちろんのこと、今回の最大の敵である月山の“変態”っぷりが切り取られている。さらにラストの『東京喰種 トーキョーグール【S】』というタイトルコールは、TVアニメ版で月山を演じた声優の宮野真守が担当した。


 今回ナレーションを務めた宮野いわく、月山というキャラクターは、自身にとってもかけがえのない存在だそう。映画に関われたことを光栄に感じると共に、本作で実写版の月山を演じた松田を絶賛している。


■宮野真守コメント
『東京喰種』は、そして月山習は僕にとっても、かけがえのない存在なので、この度このような形で関われた事、心より光栄に感じております。
僕のナレーションに、スタッフの皆さんが沸き立ってくださったのがとても嬉しかったです(笑)
そして何より、松田翔太さんの月山習が素晴らし過ぎて、感動いたしました!
予告だけでも溢れ出るセクシーさにドキドキしたので、早く本編が観たいです!
是非皆様も、公開を楽しみにしていてください!


(リアルサウンド編集部)


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