東方神起、「ミラーズ」で大森南朋主演ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』主題歌担当

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2019年06月18日 04:01  リアルサウンド

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東方神起

 東方神起が、「ミラーズ」で2019年7月スタートのドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)主題歌を担当する。


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 同ドラマは韓国の大ヒットドラマ『サイン』を大森南朋主演、松雪泰子、仲村トオルらを迎えてリメイク。遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な“事実”を隠ぺいする権力社会に立ち向かっていくというストーリーとなっている。


 「ミラーズ」はスリリングなアップナンバー。東方神起ならではのエモーショナルな歌声で、他にはないよりハードで聴きごたえある楽曲だという。海外での評価も高いロックバンド・BACK-ONのHi‐yunkが作曲・編曲、中国でも活躍するシンガーソングライター・中村月子が作詞を担当した。歌詞の最後にもある「連なる無数の鏡」=「ミラーズ」は「ミラー(鏡)」は映し出される「心」を意味し、真実と嘘との間で、時に粉々になっても、いずれ綺麗に生まれ変わり、そしてまたヒビが入る、誰もがそんなことを繰り返すものではないか、という思いが込められているという。なお同楽曲は、7月31日に両A面SINGLE『Hot Hot Hot/ミラーズ』としてリリースされる。(リアルサウンド編集部)


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