ホーム > mixiニュース > IT・インターネット > IT総合 > AI顔認証が利用拡大、懸念も

AI顔認証、利用拡大=日常に浸透、監視懸念も

36

2019年06月18日 09:01  時事通信社

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

時事通信社

写真カメラで顔を写すだけで決済できる阿里巴巴(アリババ)グループの「Smile to Pay」(Imaginechina時事)
カメラで顔を写すだけで決済できる阿里巴巴(アリババ)グループの「Smile to Pay」(Imaginechina時事)
 人工知能(AI)を使った顔認証システムの利用が拡大している。買い物の決済や空港の出入国管理の本人確認などに活用され、日常生活のさまざまな場面に浸透しつつある。一方、「究極の個人情報」とも言える顔のデータ化にはプライバシーなどの観点から懸念も根強く、「監視社会」への不安払拭(ふっしょく)が今後の課題となる。

 AI顔認証の活用で先行するのは、買い物の決済への導入が進む中国だ。電子商取引最大手、阿里巴巴(アリババ)グループは、カメラで顔を写すだけで決済できる「Smile to Pay」を展開。米ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の300以上の中国店舗で採用されているという。

 日本企業では、NECの顔認証技術が成田空港での搭乗手続きに採用されたほか、2020年の東京五輪・パラリンピックでは関係者の入場の本人確認に活用される予定。このほかAIがメークについてのアドバイスを行うなど新たなサービスも始まっている。

 一方、海外ではAIによる顔認証を制限する動きも出始めた。米サンフランシスコ市は5月、「政府の監視なしに生きる自由を脅かす」として、行政機関の利用を禁止する条例を可決。各国で「監視社会」が加速することへの懸念が強まっており、顔認証などでのAI利用の倫理指針に関する国際的な枠組みづくりが求められている。 

このニュースに関するつぶやき

  • 独裁国が推進を進め、自由の国が規制をかけるこの仕組み。ぶっちゃけどっちに進んで欲しいですか? って話だわな。
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • 某国でAI顔認証が先行してるのは、ぶっちゃけ監視の為でしょうね�������������ӻ�������で、体制に反対する者は、ある日突然いなくなると…���ä���
    • イイネ!8
    • コメント 8件

つぶやき一覧へ(24件)

あなたにおすすめ

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定