指原莉乃、毒舌元AKB48西野未姫に苦言「自分が苦しいだけ」

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2019年06月18日 16:01  Techinsight Japan

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AKB48時代の西野未姫(2015年撮影)と、彼女を心配する指原莉乃
2017年にAKB48を卒業し、現在はタレントとして活動している西野未姫(20)。周囲に臆することなく毒を吐く強烈なキャラクターはかつて“第2のまゆゆ”と称されたアイドル時代とは真逆のイメージもあるが、あまりにも激しいキャラクターに先輩の指原莉乃も心配しているようだ。

16日に放送されたラジオ『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)にゲスト出演した指原莉乃。かつて在籍していたAKBグループについて話が及ぶと、パーソナリティーである土田晃之が「西野どう思う?」と指原に質問する一幕が。土田は以前から毒舌キャラを前面に出す西野未姫の芸風を心配しており、「大丈夫なのか?」と直接本人に声をかけたこともあるほどだ。

それを受け、指原は「バラエティやりたいって言ってる子にアドバイスしないようにしてるんですよ」と答えた。グループ在籍時からバラエティ番組を中心に活躍してきた指原だが、人それぞれの“戦い方”があるからと敢えて口出しはしないそうだ。

とはいえここ最近の西野には不安も感じていたようで、たまたま一緒になったタクシーの中で「20分くらい、ずっと説教しましたね」と語った指原。これは指原にとっても初めての経験だったらしく、「あんなんじゃね、自分が苦しいだけ」と諭したという。しかし西野の「本当に無理してない」という答えを聞き、それなら「いいや」という結論に至ったそうだ。

土田が声をかけた際も「無理していない」「楽しくやっている」と言い切ったという西野。その言葉は本心かもしれないが、「無理しないとしても、あのやり口は視聴者から飽きられる」「出てくれば出て来るだけ叩かれるやり口」と語った2人の心配はまだ続きそうである。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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