勝ち点3がほしいウルグアイ戦…屈強な相手DF陣にも久保は「名前でサッカーをするわけではない」

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2019年06月20日 09:08  サッカーキング

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ウルグアイ戦に向けて抱負を述べた久保 [写真]=Getty Images
日本代表は、21日のコパ・アメリカ グループステージ第2節でウルグアイ代表と対戦する。20日の練習終了後、久保建英がコメントを残した。

 初戦で戦ったチリと、第2節で戦うウルグアイの印象を尋ねられた久保は、「チリとウルグアイのどちらが強いとかは分からないので、ウルグアイがチリと比べてどうこうと言うつもりはないです。ウルグアイの映像は見ていますけど、残り少ない時間でできることをやっていきたいです」と述べた。

 初戦のチリ戦で、日本は0−4と敗れた。“大敗”のイメージが強く残る一戦だったが、ピッチに立った久保はチリ戦をまた違った見方で見ていたようだ。

「隙がなければ決定機は作れなかったですし、隙がなくても自分たちで何とかこじ開けることもできていたのかなとは思います」

 ウルグアイの守備陣には、ディエゴ・ゴディンやホセ・ヒメネスといった屈強な選手が揃っている。だが久保は、「名前でサッカーをするわけではないので。リスペクトはしつつ、自信をもって戦っていきたい」と語った。

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