12星座【習いごとに熱中】ランキング 乙女座はスキルアップに燃える!

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2019年06月20日 17:01  占いTVニュース

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 ひと昔前だと、習いごとといえば親にうながされ、子どもが通うイメージでした。しかし時代は令和! 今では大人が、仕事帰りや休日を利用して、さまざまな習いごとに足繁く通うご時世となりました。習いごとに熱心な大人を、12星座ランキングで紹介します。


■第1位 双子座……実は学習意欲旺盛!
 飽き性のイメージが先行する双子座が、まさかの第1位です。確かに双子座は飽き性の傾向が強く、そのためプレイボーイ・プレイガールと思われがちですが、それはあくまでも恋愛において。習いごとに関しては、飽き性な性格よりも、双子座が持つもう1つの特性・学習意欲が勝ります。好奇心旺盛な双子座は、学ぶことで好奇心が満たされることに喜びを見出すのです。ひとくちに習いごとといってもいろいろですが、どのような分野であれ、学ぶ喜びに充足感を得るでしょう。


■第2位 乙女座……習いごとはスキルアップの手段
 第1位の双子座と同じく、知性と関わりの深い水星を守護星に持つ乙女座。双子座と違う点は、好奇心を満たすのではなく、スキルを身につけるための習いごと通いです。そのためチョイスする習いごとは、パン作りやフラワーアレンジメントなど、楽しむことを目的とした教室には目もくれず! パソコン教室だったり語学スクールだったり、スキルとして役立つ習いごとをチョイスするでしょう。いや、パン作りやフラワーアレンジメントだとしても、パン屋や花屋を開店できるほど極めるストイックさを持っています。


■第3位 魚座……芸術系習いごとに魚座の姿あり
 魚座の守護星・海王星を担当するのは海神ポセイドン。海の妖精たちを楽しませるためにイソギンチャクやタコなどのユニークな生き物を作った、創造性豊かな神様です。ポセイドンの気質を受け継いだ魚座は、美術や音楽、舞踊など創造性を駆使して芸術的な世界観を表現する名人! 芸術家として仕事をするのは難しいですが、習いごととして打ち込む分には当人の自由です。絵画教室やゴスペル教室、ダンス教室などには魚座の受講生が多いはず!


 第4位は、射手座。難解な事柄への探究心が強い星座です。「初心者でも簡単に……」系のキャッチフレーズは華麗にスルーし、料理を習うなら薬膳だとか、語学ならアラビア語とか、難しい習いごとに熱中するでしょう。第5位の水瓶座は、多趣味です。水曜日はカメラ教室、金曜日は手品教室など、あれやこれやと手を伸ばし、すべての教室を同じ熱量で取り組むでしょう。


 第6位の山羊座は、時の神クロノスが司る土星を守護星に持つ星座。時間をかけることに意義を感じるので、子どもの頃から習っている習いごとを、大人になってからもそのまま継続している傾向が強いです。第7位は、牡羊座。身体を動かすことが大好き……というか身体を動かさずにはいられない性分。ボルダリングだのキックボクシングだの、汗を流す目的で習いごとに熱中します。


 第8位は、蟹座。基本的に家が好きなので、何か習うとしても自宅でできる通信講座をセレクトするでしょう。第9位の蠍座は、一度ハマると、仕事に支障が生じるほど頑張ってしまう自分の性格をよくわかっています。そのため「習ってみたい」と思っても、自らブレーキをかけるでしょう。


 第10位の牡牛座は、たとえば音楽なら、自分で演奏するのではなく、聴きに行くものという認識です。美術も自ら筆をとるよりも、絵画展へ行く認識なのでしょう。第11位は、天秤座。仕事帰りや休日は、習いごとよりも人付き合いを優先させたいと思っています。


 そして第12位は、獅子座。学ぶよりも、遊びたいのです。無邪気で天真爛漫な獅子座は、子どもの頃から「大人になったら勉強せずにすむ」と期待していたことでしょう。お金も体力も、娯楽に費やす価値観です。


 子どもの頃の習いごとは、もしかしたら親に行かされているだけで、気乗りしなかった人もいるかもしれません。大人の習いごとは、自分が興味関心ある分野を選ぶことができます。余暇の充実を図るべく、習いごとを始めてみてはいかがでしょうか。
(菊池美佳子)


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