ホーム > mixiニュース > トレンド > 元ガルパン宣伝P 大洗町に会社

『ガルパン』の舞台に初のコワーキングスペース! 元ガルパン宣伝プロデューサーが大洗町に会社を設立!

93

2019年06月20日 20:11  ダ・ヴィンチニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ダ・ヴィンチニュース

写真写真

『ガールズ&パンツァー』、通称“ガルパン”の聖地として一躍有名となった、茨城県大洗町。ガルパンは2012年から2013年にかけて放送されたテレビアニメを皮切りに、劇場版やOVAなどが公開されている作品で、現在も熱い支持を得ている。また、今年6月15日には『ガールズ&パンツァー 最終章』第2話の劇場上映もスタートしたばかりだ。

 こういった人気作は多数あるが、本作品の熱さは、ファンの聖地「大洗町」への思い入れの強さ、さらには現地の人の受け入れ態勢の深さにある。町をあげて「聖地」を盛り上げる大洗町には、いたるところに『ガルパン』のポスターや旗が掲げられている。


▲「大洗駅」にも『ガルパン』のパネルが置かれている

 そんな「今」を作り上げた、7年前の作品立ち上げ時からガルパンの宣伝プロデューサーとして様々なイベントを行ってきた廣岡祐次氏が、なんと大洗町で起業し「株式会社ハイド&ルーク」を設立、コワーキングスペースをオープンした。それに先駆けて、6月11日、実際のコワーキングスペース内で記者会見が行われた。司会は「性に合っているため」と、代表取締役である廣岡氏自らが務めた。

 社名の「ハイド&ルーク」は、かくれんぼという意味であるHide&Seek、チェスのRookを掛け合わせた造語で、大洗町に隠れているいいところを探そうという意味が込められているそう。記者会見には廣岡氏のほか、ガルパンと町の架け橋として活躍している株式会社Oaraiクリエイティブマネジメント代表取締役の常盤良彦氏、作中で戦車に突っ込まれる旅館「肴屋本店」の代表にして大洗町観光協会会長の大里明氏、そして廣岡氏と共に起業した利満久師氏が登場した。


▲左から常盤良彦氏、廣岡祐次氏、大里明氏


▲利満久師氏(左)と廣岡氏(右)

 コワーキングスペースは「ARISE CO-WORKING」と命名され、6月13日にプレオープンという形でスタート。この「ARISE」という名前は、「大洗」をかけたものであり、大洗から様々なビジネスが立ち上がるという意味が込められているそう。また、ロゴデザインは日の出がイメージされている。

 スペースは常盤氏が運営する大洗の商業施設「大洗シーサイドステーション」内にあり、海辺の町らしい開放的な空間。窓が大きく見晴らしも良い、大洗町の魅力を存分に感じられる場所となっていた。これからさらに改良を重ね、より快適な空間にしていくと廣岡氏。


▲こちらが実際のコワーキングスペース


▲開放的な空間で、ゆったり集中して作業ができそう

 また、コワーキングスペースのほかにも、ポータルサイト「ARISE GIFT」の開設、充実も目標に掲げており、こちらは大洗最大のイベント「あんこう祭」が開催される秋の開設を目指し開発を進めているとのこと。廣岡氏は、「このサイトではぜひとも商店と一緒に共同開発した新商品の販売を行ない、宣伝方法が分からない人たちにその技術を還元していきたい」と話した。それに対し常盤氏は、「今ある特産品を“お土産”として認知させ、価値を向上させていきたい」「ぜひ力を貸してほしい」と、これからの展開に期待を見せた。

 このように、あらゆる方面から引き続き大洗町を盛り上げていきたいと話す廣岡氏。これから実際に大洗町に移住する人、大洗で起業する人のサポートができるイベントも積極的に企画していくそうだ。さらに、大洗町自体もそういった人たちを歓迎しており、支援金の支給、相談窓口、就職・創業サポートなど体制も充実している。“給料が安くても住める町”ではなく、産業を活性化し、“東京水準の収入を得て余裕ある生活を送れる町”を目標に掲げているのが、このハイド&シークという会社であり、大洗町なのだ。

「一歩踏み出したい」と思っていても方法が分からない、生活していけるのか不安、と悩む人は多いはず。起業を考えている人、何か新しいことをしたいと考えている人は、今、大洗町でのスタートがチャンスかもしれない。

取材・文=きこなび(月乃雫)


動画・画像が表示されない場合はこちら

このニュースに関するつぶやき

  • ほほー
    • イイネ!1
    • コメント 0件
  • 今年のゴールデンウィークにここに行きました。お土産買って海鮮丼食べました。
    • イイネ!24
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(41件)

あなたにおすすめ

ニュース設定