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祖母の遺品に大量のレシート 買った品から孫への愛を知る漫画 「泣いた」「祖母に会いに行きたい」の声

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2019年06月21日 20:08  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真レシートを見て湧き上がる、後悔
レシートを見て湧き上がる、後悔

 祖母の遺品から大量のレシートを見つけ、自分がどのように想われていたのかを知る――。家族愛を風変わりなエピソードで描いた漫画「亡くなったおばあちゃんのレシートを見つける話」がTwitterで「祖父母に会いに行きたくなる」と話題です。作者は工藤わらびさん。



【画像】マンガをすべて読む



 主人公の孫娘はある日、祖母の四十九日を終え、遺品を整理していたときに家計簿を見つけます。几帳面にレシートが全て貼られており、見ていくと一緒に買い物をしたことや祖母の趣味などさまざまな思い出がよみがえってきます。



 そして目にとまったのは、「栗ようかん」と「豆大福」と書かれたレシート。女の子は中学校を出るまで、毎週金曜日に通学路にあるおばあちゃんの家に寄っては、いつもおやつを食べて帰っていました。おやつは決まって祖母が豆大福、女の子が栗ようかんです。



 高校に上がると通学路が変わった上に部活も忙しくなり、前のように立ち寄ることは無くなってしまいます。会いに行けないまま3カ月後、おばあちゃんは肺炎で入院することに。しかし今レシートを見ると、おばあちゃんは毎週金曜日にずっと豆大福と栗ようかんを買っていたことがわかりました。いつか来るかもしれないと自分を待っていてくれたのです。



 部活が休みの日もあったのに、どうして会いに来なかったんだろうと後悔する女の子。すると今度は、わざわざ電車を乗り継がないと行けないデパートのレシートを見つけます。一体何しに――他の遺品に目をやると、デパートの袋に入った数々の応援グッズが。いつだったか電話でおばあちゃんが、部活で試合に出られるときが来たら「必ず応援に行くよ」と言ってくれたことを思い出し、彼女の目から涙が溢れ出すのでした。



 次のお休みの日、女の子のお財布の中には新しいレシートが2枚。そこには生花店で買った花束と、和菓子屋で買ったいつものおやつが書かれているのでした。



 年齢を重ねていけば自分の生活が忙しくなり、離れて暮らす祖父母や実家の父母と会う機会も減ってしまうかもしれません。でも、祖父母や父母にとっては孫であり子どもであることに変わりはありません。きっといつも目に見えない深い愛情をかけてもらっているんですよね。「どうして会いに行かなかったんだろう」。そんな後悔をしないよう、次のお休みには大切な人に会いに行きたい、そんな風に思わせてくれる漫画です。



 漫画はTwitterで1万7000回以上リツイートされるなど大反響に。「久しぶりに祖父母の家に帰ろうと思います」「今打ち合わせに向かう電車なのに、めっちゃ泣いてます」と祖父母のことを思い出し涙する人が続出しました。ある介護福祉士を名乗るユーザーからは「ご家族のご来訪は入居者さんには何よりの励みです。ご都合のつく方は是非会いに行ってあげて下さい(^^)/」というコメントも寄せられています。



画像提供:工藤わらびさん


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