NBAドラフト会議、日本人初の1巡目指名を受けた八村塁選手の着用スーツブランドは?
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2019年06月21日 20:12 Fashionsnap.com
ニューヨーク・ブルックリンで開催された「NBAドラフト2019」で、八村塁選手がワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)から日本人初の1巡目(全体9位)指名を受けた。同選手が当日着用したスーツは、ロサンゼルス発のビスポークブランド「ALBA」が提供した。
八村選手が着用したスーツは、バーガンディーをベースにブルーの模様があしらわれたデザイン。ラペルに取り付けた日の丸モチーフのピンバッジは、ビスポークのダイヤモンドジュエリーブランド「JASON OF BEVERLY HILLS」が制作した。ジャケットの裏地には独特なモチーフの総柄と富士山など浮世絵風の絵が描かれており、スポーツ記者のDarren Rovellによると、総柄は八村選手の父親の故郷である西アフリカ・ベナンにトリビュートしたもの。富士山は母親のルーツを表しているという。
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