果肉た〜っぷりの“フルーツかき氷”6選

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2019年06月22日 07:02  オズモール

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◆【かき氷】果肉た〜っぷりのフルーツかき氷6選。イチゴや白桃、スイカ、メロンの名物かき氷を全部見せ!

夏になると恋しくなるのがかき氷。最近では、お祭りや縁日などでおなじみの赤や緑のシロップではなく、フルーツを使った果肉感たっぷりの自家製シロップが主流に。なかでも今回は、旬のフルーツのおいしさにこだわっているお店のかき氷をすべてご紹介。みんな大好きいちごから、「こんなフルーツもかき氷にできるの?」と目からウロコが落ちるあの果物まで。季節限定のものばかりなので、“果物のおいしい瞬間”を見逃さないで。



旬のメロンの甘みが広がる。あの超行列店の名物かき氷
谷中の超行列店「ひみつ堂」で味わえるのは、ふわふわの氷に、自家調合したヨーグルトがこれでもか!とかかった「メロンヨーグルト」(1200円)。茨城県産の味の香(あじのか)など旬のメロンを使った果肉たっぷりのソースは、好みの量をかけながらじっくり味わえるヨーグルトのまろやかさと、瑞々しい果実の甘味がたまらない。

とろっとした食感のあと、メロンの甘みが口の中に広がって幸せ気分に。



体が冷えない!?ショウガシロップたっぷりのオレンジかき氷
銀座にあるショウガ専門店「銀座のジンジャー銀座本店」では、特製ミルクジンジャーシロップをベースにしたユニークなかき氷が楽しめる。定番メニューのひとつ「オレンジ生姜」(983円)を頼むと、真っ白なかき氷と小瓶入りのコンフィチュールがテーブルへ。

氷全体にミルクシロップがたっぷりかけられているから、まずはそのままシンプルに味わうもよし、オレンジ生姜のコンフィチュールをたっぷりかけて味わうのもよし。エスプーマなど多彩なトッピングを追加したりと、自由に“味変”が楽しめる。



“白桃づくし”のシロップがとろ〜りかかったかき氷
芥川龍之介や永井荷風など名立たる文豪たちも愛したという和菓子の老舗「船橋屋」が営む「船橋屋こよみ」。定番の黒蜜やいちごミルクに加えて、広尾店では限定で「白桃」(960円)のかき氷がいただける。雑味やまじりけのない純氷をふわふわに削ってこんもりと盛りつけたら、とろ〜りとした桃のシロップをたっぷりと! 

白ワインにつけた白桃と白桃果汁、さらに白桃のすりおろしも合わせた“白桃づくし”のシロップは、桃のうまみがギュッと濃縮されてフルーティな甘みが口いっぱいに。もっちもちの白玉(3個100円)をトッピングするのもおすすめ。



みずみずしいメロンの果肉がゴロゴロ。ホテル内のバーで味わえるかき氷
赤坂・ホテルニューオータニにある「KATO’S DINING & BAR」は、本格的な日本料理を気軽に楽しめるお店。こちらで人気のかき氷が「サツキかき氷」(2160円 ※サービス料別)。グランシェフ・中島眞介さんが2014年に開業50周年記念メニューとして考案したもので、登場以来、これを食べなきゃ夏が始まらない!というファンが急増中。

こんにゃくを使用したゼリーとメロン100%のソースをたっぷりかけた「サツキかき氷 メロン」(1944円 ※サービス料別)。天然氷の中には、みずみずしいメロンの果肉がゴロゴロ入っていて、ヘルシーさも嬉しい一杯。



スイカのシャリシャリ食感が夏らしい!まるでシャーベットのようなかき氷
一年を通して新鮮な旬のフルーツをふんだんに使ったかき氷が楽しめる、浅草の「フルーツパーラーゴトー」。夏の人気メニューといえば、見た目にも楽しい「氷すいか」(930円)。いちばんおいしいフルーツを味わってほしいからと、4〜6月上旬までは熊本県産、6月上旬〜9月上旬までは千葉県産や長野県産など、時期により最適の産地を選ぶほどのこだわりよう。

注文が入ってからミキサーにかけて作るシロップは、フレッシュな果汁そのもの。目からウロコのジューシーなかき氷を食べに、何度でも通いたい。



いちごLOVER必見!不動の人気No.1を誇る、いちご味のかき氷6選
女子が大好きフルーツと言えば、やっぱりいちご。雪のようにこんもりと盛られた氷の上に、真っ赤なシロップがかけられた姿は、まさに“THEかき氷”! 

手作りにとことんこだわった下町の行列店自慢のかき氷から、どこか懐かしい昔ながらのかき氷まで。甘酸っぱいいちごのみずみずしさをとことん堪能して。


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  • ウチは漢(おとこ)のかき氷の試作途中だZE! 以上! ハチレモにクエン酸を追加したのは正しかった!?と言いたい馬神ヨリ。
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