【7月15日】相模原納涼花火大会

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2019年06月23日 07:02  オズモール

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◆【7月15日(月・祝)花火】宿場町の勢いを今に伝える約8000発!空中ナイアガラ&大スターマインにも感動「相模原納涼花火大会」

「相模原納涼花火大会」は、大山街道の宿場町として栄えた水郷田名に“もう一度賑わいを”と、昭和26年に開催されたのがはじまり。毎年約8000発もの花火が相模原の夏空を盛大に彩り、そのなかでも空中ナイアガラや大スターマインは見応えもあり迫力満点! 会場付近には多くの屋台が並ぶので、花火鑑賞と合わせてお祭り気分を楽しんで。



フィナーレの百花繚乱は圧巻!壮麗な光景に思わず見惚れる約8000発の花火
“情緒と水郷と鮎のまち”水郷田名の復興を願い、地元消防団が始めたという田名煙火大会が始まり。その志が受け継がれた迫力あるプログラムでは、大切なプロポーズの瞬間や記念日のお祝いをロマンティックに盛り上げる「メッセージ花火」、華やかなスターマイン、空中ナイアガラなどが続々と打ち上がる。

また、フィナーレの百花繚乱は圧巻の壮大さ! 神奈川県内でも大規模なスケールだという約8000発の花火ショーをお楽しみに。


【花火をキレイに観るベストスポットは?】至近距離で観られる高田橋上流は、混雑必至のため早めの行動が◎
相模川の高田橋までは、淵野辺駅、橋本駅などより路線バスで約30分(通常時)、終点で下車して徒歩15分。花火大会当日は混雑のため3時間以上かかってしまう場合があるというから注意が必要。夜道を安全に移動するためには歩きやすい靴が必要で、懐中電灯も持っていると便利かも。

会場は打ち上げ場所からわずか100mと言う至近距離のため、ダイナミックさが体感できるからおすすめ。また、高田橋へ向かうにつれて屋台がずらりと並ぶので、お祭り気分が満喫できる。


川を挟んで100m先に花火が打ち上がる!市民協賛者席をチェック
毎年、数10万人の観客でにぎわう人気の花火大会だから、事前に市民協賛者席を購入しておくのがおすすめ。川を挟んで目の前で花火が打ち上がるという大迫力の光景が楽しめる。また、協賛者専用トイレが設置される点も安心。詳細は各種プレイガイドにて早めにチェックしよう。


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