DeNAの先発・大貫、一死も奪えず6失点 ラミレス監督「彼の日ではなかった」

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2019年06月23日 08:14  ベースボールキング

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DeNAのラミレス監督(C)Kyodo News
● DeNA 9 − 11 楽天 ○
<2回戦・横浜>

 DeNAの先発・大貫は、一死も奪うことができず6失点でノックアウトされた。

 12日のロッテ戦以来の先発となった大貫は初回、先頭の茂木に二塁打を打たれると、続く島内に適時二塁打を打たれ、わずか6球で失点。3番・浅村に四球を与えると、4番・ブラッシュに適時二塁打を浴びた。早く一死が欲しい大貫だったが、銀次の四球で満塁としてしまうと、ウィーラーに適時打、辰己に押し出し四球を与えたところで降板。2番手で上がった進藤が、太田に適時打、島内に押し出し四球を与え、大貫の失点は6だった。

 試合後、ラミレス監督は「これも野球の一つかなと思う。我々の期待した通りの、思うような展開にならないこともある。きょうは彼の日ではなかったのかな、と」とコメントした。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)

このニュースに関するつぶやき

  • これは名言だね。通訳が意訳したんじゃなければw
    • イイネ!1
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