来季は久保の”ボス”…ラウール「カスティージャの監督は重要なチャレンジ」

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2019年06月24日 06:20  サッカーキング

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レアル・マドリード・カスティージャを率いるラウール氏 [写真]=Getty Images
来シーズンにレアル・マドリード・カスティージャを率いることが決まっているラウール・ゴンサレス氏が、新たな挑戦への意気込みを語った。23日に、スペインのスポーツ紙『マルカ』が報じている。

 ラウール氏は2018年に監督ライセンスを取得し、今シーズンよりカデーテB(U−15)の監督に就任した。その後は、2019年3月にフベニールB(U−18)の監督が解任されたこともあり、後任に昇格。6月には、レアル・マドリード・カスティージャの監督に昇格したことが発表されていた。

 “白い巨人”の生え抜きにしてレジェンドであるラウール氏は、「クラブが与えてくれたこの機会に、僕は非常にワクワクしているんだ。とても重要なチャレンジだけど、僕はそれに立ち向かっていきたいと思っているよ」と語った。

 カスティージャは、来シーズンから久保建英が加わることでも大きな注目を集めた。レアル・マドリードの「未来」を担う逸材たちを束ねるラウール氏の手腕に、注目が集まる。

このニュースに関するつぶやき

  • 久保は賢いという言葉がしっくり来る選手だけどポジションは違うが偉大なラウールも賢い選手だったから久保のことは気に入るんじゃないかな?久保を使いこなして勝ちまくって欲しいな。
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