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「交番のあるべき姿」=負傷巡査は熱心に勤務、勤務体制変更も−襲撃事件で大阪府警

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2019年06月24日 07:31  時事通信社

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時事通信社

写真交番襲撃事件で、一時意識不明の重体となった古瀬鈴之佑巡査の回復を祈り、交番に千羽鶴を届ける地域住民=23日午前、大阪府吹田市
交番襲撃事件で、一時意識不明の重体となった古瀬鈴之佑巡査の回復を祈り、交番に千羽鶴を届ける地域住民=23日午前、大阪府吹田市
 市民に開かれた交番で警察官が刺された事件を受け、大阪府警は交番の勤務体制を見直した。一時意識不明の重体となった古瀬鈴之佑巡査(26)は「交番のあるべき姿」と評される熱心な仕事ぶりで知られ、住民らは早期回復を願っている。

 古瀬巡査は学生時代、ラグビーに打ち込み、国体でも活躍。民間企業を経て昨年2月に府警入りし、先月から現場の千里山交番で勤務していた。

 近所の会社員小林義忠さん(48)は事件の数日前、財布が入ったバッグを落とした。翌日早朝、古瀬巡査とみられる若い警察官が自宅を訪れ、「バッグを預かってます」と伝えに来たという。

 交番で受け取りほっとしていると、「落とし物を拾った時は小林さんも届け出をよろしくお願いします」と言われたといい、「気持ちの良い対応で、交番のあるべき姿だと思う」と話した。

 地元自治会には千羽鶴が集まり、住民が23日午前、半分の6000羽を交番に届けた。自治会長の雑部麻美さん(53)は「早期回復を願う住民の声が集まった」と話した。

 府警は事件後、約600カ所ある交番の勤務を見直した。複数の警察官で24時間勤務し、出動前には警察署に連絡を入れ、活動状況を30分おきに報告するよう求めた。

 千里山交番では昨年6月に起きた富山市の交番襲撃事件を受け、来所者に背を向けないようカウンターを設置した。だが、府警幹部は「交番ごとに構造が異なり一律の(ハード面の)対策は難しい。訓練と併せて進める必要がある」と語る。

 28、29日には大阪市内で、国内初の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれ、各国の要人が来日する。府警の石田高久本部長は「模倣犯の警戒を全職員に指示した。気を引き締めて警備に当たる」と話している。 

このニュースに関するつぶやき

  • 殺さず、無力化する武器があったらいいのになあ。黒人で丸腰の男に因縁つけて射殺しまる国みたいにしたくない。もちろん昏倒させる武器は危険だが、射殺よりは躊躇なく使える。
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  • こんなにたくさん千羽鶴が集まるのは本当に良い警察官だったんだろうなぁ。一日も早いご快癒を願います。
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