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県職員自殺、遺族が提訴=過重労働でうつ病発症−奈良地裁

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2019年06月24日 19:01  時事通信社

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時事通信社

 奈良県の主査だった西田幹さん=当時(35)=がうつ病を発症して自殺したのは、県が過重な業務を課すなど安全配慮義務を怠ったためだとして、遺族が24日、県に総額1億円余りの損害賠償を求める訴訟を奈良地裁に起こした。

 訴状によると、西田さんは教育委員会事務局教職員課に勤務していた2015年にうつ病を発症し、17年5月に自殺。発症直前の残業時間は月150時間を超えていた。地方公務員災害補償基金奈良県支部は今年5月、西田さんの自殺を公務災害と認定した。

 遺族側は、県が長期間にわたり過重な業務を課すなど安全配慮義務を怠ったと主張。うつ病発症後も負担軽減など適切な措置を取らなかったとし、慰謝料や西田さんが将来得るはずだった「逸失利益」を求めた。

 荒井正吾奈良県知事の話 訴状が届いていないのでコメントは差し控える。 

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